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【レビュー】めっちゃジャパンなBluetoothイヤホン SoundPEATS Q35 Japan Limited を試す

REVくん

ご覧頂きありがとうございます。REV(@forREV)です。
本日はJapan LimitedなBluetoothイヤホンのレビュー(レビュー用デモ)をして行きたいと思います!!

OJISAN

その1:商品について

REVくん

早速ですが…今回レビューする商品は何ですか?
今回レビューする商品は…【日の丸Japan Limited日本限定】 SoundPEATS(サウンドピーツ) Bluetooth イヤホン AAC & APT-Xコーデック対応 高音質・低遅延 10MMドライバー採用 8時間連続再生 IPX6防水 マグネット内蔵 ハンズフリー通話 CVC6.0 ノイズキャンセリング搭載 Bluetooth 4.1 スポーツ イヤホン ブルートゥース イヤホン 両耳 ワイヤレス ヘッドホン [メーカー1年保証]です。

まずは商品の概要などを詳しく見ていきたいと思います。

OJISAN

※以下AMAZON商品ページより引用

日本のみ限定モデル誕生!AAC & APT-Xコーデック

「日の丸」で装飾したQ35Japan Limitedイヤホンは、日本のイヤホン愛好家のみに捧げられた特別商品です。ワイヤレスでより高音質に音楽が聴けるaptX、AACに対応しており、データ転送時の音源圧縮による音質劣化や高音域の減衰が少なく、iPhoneでもアンドロイドでも、高品質でナチュラルなサウンドを楽しむことができます。

日の丸で装飾したイヤホン…これは気になりますね…。

OJISAN

10mmドライバー搭載、魅力的な低音・力強いサウンド

専用に設計された小型化・高音質化10mmダイナミックドライバーユニットを搭載、世界のトップオーディオ機器だけに使用されていたベリリウムコーティング振動板を採用、コンパクトながら明瞭感のある高域と透明度のある中域、豊かな低域をバランスよくサウンド再生します。音楽や映画、ゲームなど、全ての利用場面で活き活きとしたサウンドを実現します。

REVくん

ふむふむ。ベリリウムコーティング振動板が採用されている…っと。_φ(・_・

IPX6防水対応、スポーツに最適

IPX6級防水規格対応の外装と、内部のナノコーティングによる2層の防水性能は、運動時の汗、急な小雨、水しぶき、お風呂の湿気からイヤホンんを守る耐水仕様。ランニング・ジムなどスポーツ時に最適です。※IPX6は完全防水ではありません。マイクロUSB端子のフタが完全に閉まっている状態にて、あらゆる方向からの噴流水に対して本体機能を保護するものです。

生活防水レベル=完全防水では無いようなのでご注意下さい。

OJISAN

長持ちバッテリー採用、8時間連続再生

1回約1.5時間の充電で約8時間の音楽再生/連続通話(イヤホン側で音量60%で使用の場合)と100時間の待機が実現できます。接続したiOSデバイス(iPhone、 iPad、iPodなどiOS 6以上の機器のみ対応)にはバッテリー残量も表示できます。※充電・再生時間は、使用環境により異なります。

REVくん

連続で8時間再生という事なので使い方にもよりますが、基本的にバッテリーは一日持ちそうですな!!(・へ・)

マグネット搭載、落下防止

イヤホンヘッド内部に磁石を内蔵して、使用しない時はヘッド同士をマグネットで吸着させ、ペンダントのように首から吊り下げることができます。移動中の脱落の心配もありません。

サウンドピーツのBluetoothイヤホンといえばこれですよね。(^^)

OJISAN

人間工学に基いたデザイン、優れた遮音性・快適な装着感

人間工学に基いたカナル型イヤホンは、耳の上部にフィットする柔らかなフックを装着し、イヤホンを耳にしっかりと固定出来ます。イヤーピースは5サイズ(女性用には小さめのも開発しました)、イヤーフックは3サイズが用意されているので、自分の耳の穴のサイズに合ったものを取り付けることで長時間の装着でも痛くならず、快適なフィット感で使用できます。遮音性も高まり、電車内等でも外の音が気にならず、自分だけの空間を生み出し、好きな音楽を邪魔されず楽しめますので、ぜひお試しください!

REVくん

これもサウンドピーツのBluetoothイヤホンお馴染みの仕様ですな!!(・へ・)

CVC 6.0 ノイズキャンセリング搭載技術を搭載、ハンズフリー通話用マイク内蔵

通話時に背景騒音を解消、相手の声が聞き取りやすく、鮮明な音質、クリアな通話を実現します。ハンズフリー通話も音楽鑑賞としても十分に使えます。※ CVC 6.0 は通話時に効力を発揮する機能で、音楽再生時の環境音を相殺する ANC(アクティブノイズキャンセリング)機能とは異なります。

CVCとANCは違う様なのでご注意下さい。

OJISAN

簡単・安定接続

Bluetooth V4.1に対応し、簡単かつ一瞬でペアリング可能。最大10mの範囲まで安定的に接続する。最新のCSR8645チップセットを搭載して、ワイヤレスイヤホンにありがちな混信やノイズ、音の途切れなどが減る。

REVくん

AACとaptXの両方に対応しているのは非常に良いですね!! iPhoneでもAndroidでも低遅延で使用することが可能です。

  製品仕様

通信方式:Bluetooth標準規格 Ver4.1
最大通信距離:約10m
対応プロファイル:HSP、HFP、A2DP、AVRCP
対応コーデック:SBC、AACaptX
チップセット:CSR8645
ドライバー Φ10.0mm
出力音圧レベル:92 ± 3dB at 1kHz 1mW
再生周波数帯域:20Hz-20KHz
インピーダンス:32Ω±15% at 1KHz(DC)
リチウムポリマー電池:3.7V / 55mAH*2
再生時間:約8時間(音量が60%で)
充電時間:約1-2時間
待機時間:約100時間
ディメンション(L * W * H):63.5 x 2.5 x 3.2 cm

【対応機種】Bluetooth(ブルートゥース)搭載デバイスに対応。
Apple iPhoneX/iPhone8/iPhone8 Plus/iPhone7/iPhone7 Plus/iPhone SE/iPhone6s/iPhone6s Plus/iPhone6等iPhone各機種、iPad/iPod各機種、Sony Xpeira,Google Nexus,Samsung Galaxy,Asus,Fujitsu,Huawei等Android各機種、Windows,Mac搭載PCなど

その2:商品チェック

箱 (パッケージ)

こちらが化粧箱です。しっかりとしたいつものサウンドピーツさんな雰囲気のパッケージとなっております。

OJISAN

REVくん

早速開封して中身の方詳しく見ていきたいと思います!!(・へ・)

付属品

サウンドピーツのBluetoothイヤホンは付属品が多いイメージが有りますが、今回も付属品がてんこ盛りでございました。

OJISAN

REVくん

イヤーピースとイヤーフックがサイズ違いで沢山付属しているのは素晴らしいですね。(^^)
セミハードケースの中身を開けると、イヤホン本体と…

OJISAN

REVくん

USBケーブルが入っていました。付属品は以上になります。
付属品まとめ
● Bluetoothイヤホン本体
● イヤーピース(XS/S/M/L/XL)
● イヤーフック(S/M/L)
● ケーブル留めバックル
● コードクリップ
● USB充電ケーブル
● 収納ケース
● カラビナ
● ユーザーガード

イヤホン 本体

ここからはイヤホン本体を詳しく見ていきたいと思います。Japan Limitedモデルという事で、日の丸が印象的なイヤホンとなっております。

OJISAN

REVくん

…日の丸は分かりましたが、なんだかいたる所にJapanの文字が…。す、凄い数だ…。(・へ・)汗
ケーブルの取り回しは中々良好です。また、金属製のイヤホンではないのでリモコン部分はややチープな質感という印象です。

OJISAN

REVくん

ハウジングにマグネットが内蔵されているので、この様にハウジング同士を近づけると、ビタッ!!っとくっつきます。実際に使ってみると、これ中々便利なんですよね。(^^)
続いてハウジング部分をアップで見ていきたいと思います。まずはイヤーピースとイヤーフックを装着した状態でぐるりと一周してみました。

OJISAN

REVくん

Japan Limitedモデルということですが、ハウジングの形状は以前レビューしたQ35 PROとほぼ同じとなっております。
【レビュー】Amazonで人気のAAC&aptX対応のBluetoothイヤホン『SoundPEATS Q35 PRO』を試す
イヤーピースとイヤーフックを取り外した状態で一周してみました。…色々な所に色々な向きでJapanの文字が…。(._.)汗

OJISAN

REVくん

…なんだか派手派手で個性的なデザインのイヤホンに見えてきました…。(・へ・)汗
最後に耳型に装着してみました。イヤーフックのおかげでしっかりと耳元でイヤホンをホールドしてくれます。

OJISAN

REVくん

…正面から見るとかなり奇抜なデザインのイヤホンに見えますので、この辺りは好みが分かれそうな印象です。(._.)

その3:感想

とってもJapanなイヤホン

今回のQ35 Japan Limitedは、個人的に音質が〜以前の問題として、「めっちゃJapan」なデザインが好みに合うかどうかが非常に重要な気が致します。…もうこれは完全に好みの問題だと思いますが、私の感覚だとちょっとJapan多すぎるかな…という印象でした。

 

…うーん…。もう少しJapanの文字を少なく…というかワンポイント的な感じで良かったのではないでしょうか…。(-_-;)

REVくん

物凄くJapan Limited感は有ると思うのですが、正直やりすぎといいますか、かなり奇抜な見た目のイヤホンになってしまっている印象です。

音質について

【レビュー】Amazonで人気のAAC&aptX対応のBluetoothイヤホン『SoundPEATS Q35 PRO』を試す
少し前に、Q35 PROのレビューをしておりますので、まずはそちらを御覧頂いてからこちらの記事に戻ってきて頂ければ幸いです。

OJISAN

Q35 PROはさっぱり目の音質傾向という印象でしたが、今回のQ35 Japan Limitedはちょっとパワフルな感じで、ダイナミック型イヤホン特有の、荒々しさを感じるタイプのイヤホンでした。クール系かウォーム系かで言うと、ウォーム系の音質傾向だと思います。

 

また、Q35 PROは音量を上げていくと全体的に音がキツくなっていく印象を受けましたが、Q35 Japan Limitedは音が全体的に少し荒くなっていく感じが若干気になりました。

 

…こうやって整理して書いてみると、Q35 Japan LimitedよりもQ35 PROの方が音質面が優れている様な感じに見えますが、個人的にはQ35 Japan Limitedの方がラフな感じで楽しく気楽に音楽鑑賞出来る音質傾向だと感じたので、Q35 PROよりも今回のQ35 Japan Limitedの方が、音質傾向は好みでございました。

REVくん

ちなみに、BA型イヤホンがお好きな方は、Q35 Japan LimitedよりもQ35 PROの方が音質傾向的に合うと思います。

その4:まとめ

良い所
・ AACとaptXの両方に対応している
今ひとつな所
・ めっちゃJapanなので好みが分かれそう

さいごに

久しぶりに開封していて度肝を抜かれたイヤホンでした。

 

残念ながら、やりすぎてしまったJapan Limitedモデル感が出てしまっている気がするので、見た目的な部分で好みが大きく分かれるイヤホンではないでしょうか。

 

他には中々無いデザインのイヤホンなので、気になった方はチェックしてみて頂ければ幸いです。

REVくん

本日は最後までご覧頂きありがとうございました。

それではまた次回!!