REVくん
みなさんこんにちは！REVです。
今回はNetflix搭載のハイスペック高輝度レーザープロジェクターをレビューします！
OJISAN
※レビュー用にサンプル機をレンタルさせていただきました。
Dangbei Marsの特徴
今回レビューする商品は「Dangbei Mars」です。
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Netflix搭載のハイスペックレーザープロジェクター
Dangbei Marsはネットフリックス公認のハイスペックなレーザープロジェクターです。
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YouTubeやPrime Videoの公式ライセンスも取得しているので、各アプリが最初からプリインストールされているんだ！
主要なストリーミングサービス公認のレーザープロジェクターということで、安心してエンタメコンテンツを楽しむことができますよ。
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高輝度レーザーパワーによる明るく鮮明な映像
Marsは映画館などで使用されているALPD（先進レーザー発光ディスプレイ）技術を採用しています。
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30,000時間の耐久性を持つ超高輝度レーザー光源を搭載しているので、RGBレーザーとは異なり見やすさが段違いにいいんだ！
2100ISOルーメンの明るさを実現しているので、真っ暗な場所じゃなくても利用することができますよ。
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卓越したビジュアルとオーディオ性能による没入感を体験
内蔵10Wデュアルスピーカーは、ドルビーデジタル・ドルビーデジタルプラスに対応しているので、迫力のサラウンドサウンドを思う存分楽しむことができます。
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オーディオ性能も動画コンテンツを楽しむ上で欠かせない重要な要素なので、内蔵スピーカーの性能が高いのはいいですね♪
Dangbei Marsなら、自宅で充実したホームシアター体験ができますよ！
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高速起動でセットアップにかかる時間が非常に短い
起動からセットアップにかかる時間が非常に短く数秒以内にセットアップが完了してしまうのもMarsならではの特徴です。
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しかも、電源を入れたら自動で台形補正やフォーカスを合わせてくれるんですよね！
プロジェクターの設置場所が毎回違うという人でも、都度自動でセッティングしてくれるので手間がかかりません。
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商品チェック
それでは、Dangbei Marsのパッケージや付属品を詳しく見ていきます！
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パッケージ
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こちらがDangbei Marsのパッケージです。
開封して中身を確認していきましょう。
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付属品
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付属品を紹介していきます。まずこちらは、ユーザーマニュアル（日本語表記有り）、お問い合わせ先が記載された冊子、クロスです。
電源アダプター（18V/10A）、ACケーブル、リモコン。電源アダプタはそれなりに大きく重量があるタイプですね。
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続いて、Dangbei Mars本体を詳しく見ていきましょう！
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Dangbei Mars 本体
こちらがDangbei Mars本体です。高級感があり美しいデザインに仕上がっています。
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本体の大きさは24.5 x 20.8 x 17.3cmです。重量は4.53kgとそれなりの重さがあります。
注意
ピアノブラックカラーなので反射しやすく、ホコリや指紋汚れが目立ちます。
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ALPD（Advanced Laser Phosphor Display）技術を採用した大きなレンズを搭載しています。
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レンズの横には自動台形補正やオートフォーカスに利用されるカメラとTOFセンサーがついています。
本体正面下側にはメーカーロゴがあります。筐体がシンプルなデザインなので、遠くから見てもそれなりに主張があるので好みが分かれるかもしれません。
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本体左側面。こちらには特にボタン類はついていません。
本体右側面にはDolby Audioのロゴがあります。
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10Wのスピーカーを左右それぞれ搭載しています。排熱用のメッシュグリルが高級感を醸し出している最大の要因かもしれません。
本体背面に入出力端子が集約されています。もう少し拡大して見てみましょう。
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入出力端子は左からUSB Type-A（USB 2.0）×2・HDMI/ARC・HDMI・S/PDIF（同軸）・LAN・DC（電源）となります。
注意
3.5mmのイヤホン端子などアナログの音声出力端子は非搭載。
本体背面にはPSEマークなど諸々の表示があります。ゴム足が4スミについているので、机においた時の安定感がありますね。
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樹脂製ではないしっかりとした金属製の三脚穴があいています。プロジェクターの設置方法の選択肢が増えますね。
ゴム足はくるくる回すと高さを調整可能です。平らじゃない場所にプロジェクターを設置する際に地味に役立つはず。
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本体上部です。この面が一番汚れが目立ちます。うーん。正直上部も側面の様なマットな仕上げだったらよかった様な気もします。
注意
中央に光センサーがついているので上部に物をおいたりして塞がないようにしましょう。
コンセントに電源ケーブルを繋げると上部の電源ボタンが光ります。LEDが白色になっていますが、これはデバイスがオフの状態なのでボタンを押してデバイスを起動させましょう。
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どんな映像が映し出されるのか楽しみです♪
感想
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Dangbei Marsをしばらく使ってみた感想を3つの項目に分けて解説します！
注意
著作権の関係上、以下の映像はすべて本機のメニュー画面を撮影したものを使用します。とにかく明るくて映像が美しい！
まず、コンセントに繋いでから本機の電源をオンにできるまでのタイムラグが短いことに驚きました。アイドリング待ちの様な時間が必要なく本当にすぐ使えます。
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プロジェクターの映像が映し出される前の部屋の様子です。この時点でかなり真っ暗な環境ということが分かっていただけるかと思います。
最初に映し出された映像が明るすぎて白飛びしてしまいました。それくらい明るいです。（想定の範囲外とはこのことですね）
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撮影しているカメラの明るさを調整しなおしていると、自動でオートフォーカスと台形補正が始まりました。手動設定は地味に面倒なので助かりますね。
MEMO
投射サイズは60～180インチまでとなっています。（100インチ推奨の様です）
テレビやPCモニターほど明るい訳ではありませんが、日中の日差しが差し込む自室で、電気を切らずに使用してもこの明るさです。
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これだけ明るければ壁に直接投影しても面白いかも。2100ISOルーメンの実力を思い知らされました。
解像度は1080P FHD (1920 x 1080)ということで、以前使ったことのある4K解像度ほど精細ではないものの、十分満足のいくクオリティーの画質です。
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HDR10およびHLGに対応しているので、コントラストがしっかりしていてとても美しく見やすいですね！
操作がシンプルで非常にわかりやすい
マニュアルを読まずにはじめて起動しましたが、付属のリモコンで直感的に操作ができるのでも好印象でした。
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機種によっては入力ソースの切り替えも操作が分かりにくく一苦労だったりしますが、本機は迷うことなく目的のメニュー回想まで辿り着けました。
自動補正以外にも手動でズーム倍率を変更したり…
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投影モードを変更することができます。今回は机において使用していますが、天井に吊るしたり裏側から照射することも可能です。
Netflix・You Tube・Prime Videoを本機単体で楽しめる
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Dangbei Marsは、Netflix・You Tube・Prime Videoの公認ライセンスを得たレーザープロジェクターなので、最初から3つのアプリがプリインストールされています。
付属のリモコンにも各コンテンツをワンプッシュで起動できる様に、専用ボタンがついています。
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本機はWiFi（2.4/5GHz デュアルバンド対応）やBluetooth（5.0/BLE）を内蔵しているので、Mars単体で各コンテンツを楽しむことができるのがいいですね。
また、無音！？と思うほど動作音が非常に静かです。鑑賞中にファンノイズなどの雑音が気になることもありませんでした。
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内蔵スピーカーは迫力があって大きな部屋でなければ十分な音量も確保できます。別途スピーカーを用意する必要がないところも気に入りました。
まとめ
良い所
・2100ISOルーメンで明るく鮮明
・充実の自動補正機能
・Netflix、YouTube、Prime Videoの公式ライセンスを取得している
・内蔵10Wデュアルスピーカーによる迫力のサラウンドシステム
・動作がサクサク
・静音性が高い
・充実の自動補正機能
・Netflix、YouTube、Prime Videoの公式ライセンスを取得している
・内蔵10Wデュアルスピーカーによる迫力のサラウンドシステム
・動作がサクサク
・静音性が高い
悪い所
・追加できる対応アプリが少ない
・本体重量が重い
・HDMI接続時はHDR非対応
・アナログオーディオ出力がない
・本体重量が重い
・HDMI接続時はHDR非対応
・アナログオーディオ出力がない
さいごに
Dangbei Marsは、高輝度＆高音質のハイスペックなレーザープロジェクターでした。
明るい環境（日中の部屋など）でも、テレビやPCモニターの様な気軽さで使えるのはいいですね。
私は今まで安いモデルから高価なモデルまでいくつかのレーザープロジェクターを実際に使ったことがありますが、Dangbei Marsは性能と価格のバランスがちょうどいい印象を強く受けました。
Dangbei Marsより安いレーザープロジェクターは無数に存在しますが、やはりこの明るさに慣れてしまうと、超えられない価格の壁を感じてしまいます。
本体価格が約15万円前後となかなか手を出しづらいモデルかもしれませんが、Netflix公式ライセンスを受けていたり、自動補正機能など便利な機能が盛りだくさんなので、レーザープロジェクター初心者の方にこそ使っていただきたい商品です。
気になった方はぜひ詳細をチェックしてみてください！
今回レビューした商品はコチラ
REVくん
最後まで読んでくれてありがとう♪それではまた次回！
