REVくん
今回は耳をふさがない完全ワイヤレスイヤホンをレビューします!
OJISAN
※レビュー用にサンプルを送っていただきました。
Oladance Wearable Stereoの特徴
今回レビューする商品は「Oladance(オーラダンス) Wearable Stereo(ウェアラブルステレオ) 」です。
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未体験の開放感&高音質を実現?
Oladanceは超大型(16.5mm)のダイナミック型ドライバーを搭載しています。
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しかも、バーチャル低音再生技術&ダイナミックエコライザー技術を搭載しているので、厚みがありつつ繊細な高域表現を実現!
最近流行りの耳を塞がないタイプのイヤホンですが、サウンドクオリティは従来の機種を打破するクオリティ・・・だそうです。
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音漏れが少ない独自設計
オープン型のイヤホンでありながら、音漏れを最小限に抑えています。
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・・・ちょっと上の説明画像を見ただけだとイメージが沸かないかも。
オープン型イヤホンは再生中の音と、周囲の音を同時に聞けるのが最大のメリットです。
OJISAN
安定した装着感
イヤホン本体のバランス設計が優れているのも特徴です。
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まるで着けていることを忘れるかのような装着感を実現しています。
肌に直接触れる部分はシリコン素材を使用しているので、長時間装着していても疲れにくい設計です。
OJISAN
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画像で見るとイヤホン本体がかなり大きいですよね。実際に装着してみるまではイマイチ信じられないな・・・。
イヤホン単体で最大16時間連続再生可能
イヤホン本体(単体)で、最大16時間連続再生を実現しています。
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さらにオプションの充電ケースを使うと、最大94.4時間使用することができます。
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ケースの充電にかかる時間は3時間なので、毎日長時間使っても一週間で1〜2回充電すれば十分ですね!
製品仕様(スペック)
Bluetoothバーション:5.2
コーデック:SBC
防水防塵:IPX4
充電端子:USB-C
充電時間:2時間
最大接続時間:16時間(オプションケースと合わせて94.4時間)
本体サイズ:58×40×20mm
重量:片側12.7g
本体色:ブルー・シルバー・オレンジ・ホワイト
商品チェック
Oladance Wearable Stereoのパッケージや付属品を詳しく見ていきます!
OJISAN
パッケージ
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青色のパッケージが本体、オレンジ色のパッケージはオプションのバッテリーケースです。
OJISAN
付属品
REVくん
まず、本体のパッケージの付属品から確認していきます。
OJISAN
付属品
・イヤホン本体
・ケース
・USB-Cケーブル
・クイックスタートガイド
REVくん
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Oladance Wearable Stereo 本体
REVくん
ケースはつや消しのマットブラックで落ち着いた印象です。
背面にイヤホン本体充電用のUSB-C端子がついています。
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ケースは縦長で、一般的な完全ワイヤレスイヤホンんほケースと比較するとかなり大きい印象です。
ケース内部にはイヤホン本体を充電(給電)するための端子が左右についています。
OJISAN
REVくん
ケースをパカッと開けると、Oladance本体のお出ましです!
イヤホン本体は耳掛けタイプということもあり、かなり独特な形状です。
OJISAN
REVくん
音が出る部分は、昔懐かしいAppleのEarPodsの様な形状になっています。
オプションのバッテリーケースも付属ケースと同じ質感です。
OJISAN
REVくん
付属のケースはバッテリーを搭載していないので、実際はこちらのケースをメインに持ち運ぶことになりますね。
OJISAN
REVくん
イヤホンの本体サイズ的にしょうがない気もしますが、充電ケースはかなり大きいですね・・・。
個人的にはバッテリー容量をもう少し抑えて、充電ケースをコンパクトにしてほしかったです。
OJISAN
REVくん
付属のケースとバッテリーケースを並べてみました。どちらも大きいです。
これまた個人的な感想になりますが、どちらもデニムの前ポケットに入れる気にはならないサイズ感です。
OJISAN
感想
REVくん
Oladance Wearable Stereo をしばらく使ってみた感想を4つの項目に分けて解説します!
見た目に反して装着感はとてもいい◎
個人的に一番気になっていた「装着感」に関してですが・・・
OJISAN
REVくん
イヤホン本体の重量が上手く分散されていて、長時間快適に装着し続けることができました。
写真だと少し重そう・大きそうに見えると思いますが、実際に装着してみるとあら不思議!
OJISAN
REVくん
装着方法もかんたんで、フック部分を耳にかけてくるっと回すだけです。
OJISAN
REVくん
はたから見ると耳が塞がれているようにも見えますが、実際は周囲の音がよく聞こえるオープン型になります。
Oladanceの装着感のよさは、実際に体験してみないと分からないかもしれませんね。
OJISAN
誤タップに注意!
本体前面のタッチパネルに意図せずちょっとでも指が触れてしまうと、再生が止まります。
OJISAN
REVくん
実際に使っていてストレスを感じる程ではないですが、ちょっと気になりました。
音楽を聴いている最中に髪をかきあげたら再生が止まる、みたいなことがチョイチョイあったんですよね。
OJISAN
耳をふさがない系最高峰の音質
OJISAN
REVくん
いい意味で驚きました。
・・・そうそう!これを待ってました感MAXです!
ここ1〜2年、Oladanceの様な耳をふさがない系イヤホンを様々なメーカーが出すようになりましたよね。
OJISAN
REVくん
でも音質に関しては今ひとつというか、音楽鑑賞に向いていないものしかこれまで体験したことがありませんでした。
耳をふさがない系イコール、音に厚みがなかったり、低音がスカスカだったり、一昔前の安いカナル型イヤホンの様な音という印象でしたが・・・
OJISAN
REVくん
Oladanceは、音の厚みもしっかりとした低音も感じ取ることができるんですよね。これは革新的です。音楽鑑賞用に十分使うことができますよ!
実際にOladanceを使うようになってから、メインで使っていたAirPods Proの出番が減りました。
OJISAN
REVくん
特に開放型イヤホンやインナーイヤー型イヤホンが好きな人は、ぜひ一度聴いてもらいたい商品です。
自分好みの音に調整できる
Oladanceには専用アプリが用意されています。
OJISAN
REVくん
イコライザー機能を搭載しているので、自分好みの音(バランス)にチューニングすることができるんです。
私はデフォルト状態の音のバランスが好みだったのでイコライザー機能は使っていません。
OJISAN
REVくん
左右の音のバランス調整やバッテリー残量の確認などもできますよ。
まとめ
良い所
・耳をふさがない系の中でも特に音質がいい
・長時間でも疲れない装着感
・1〜2日余裕で使える連続再生時間
・イコライザー機能を搭載した専用アプリ
悪い所
・タッチパネルの感度がいい
・バッテリーケースがオプション扱い
さいごに
Oladance(オーラダンス) Wearable Stereo(ウェアラブルステレオ)は、耳をふさがない系イヤホンの中でも特に完成度の高い商品でした。
なんといいますか、装着感と音質に関しては文句なしです。様々なメディアで高評価を得ているのも頷けます。
ただ、カナル型イヤホンや密閉型ヘッドホンではなく、あくまでもオープンタイプ(開放型)のイヤホンなので、ウーハー的なドンドコ・バコバコ感を感じることはほとんどできません。
耳をふさがない系イヤホンで音楽鑑賞を楽しめる日を待ちわびていた私にとって、Oladanceは衝撃的であり、最高の相棒になってくれました。とてもいいですこれ・・・。
ポータブルオーディオ好きの方はもちろん、Oladanceが気になった方はぜひチェックしてみてください!
今回レビューした商品はコチラ
Makuakeをチェックする
REVくん
最後まで読んでくれてありがとう♪それではまた次回!