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【レビュー】JMGO史上最高の4K超短焦点レーザープロジェクターU2を試す

REVくん

みなさんこんにちは!REVです。
今回はホームシアターの常識を覆す超短焦点レーザープロジェクターをレビューします!

OJISAN

※サンプルを短時間使わせていただきました。

JMGO U2(ジムゴー・ユーツー)の特徴

今回レビューする商品は「JMGO U2(ジムゴー・ユーツー) 」です。

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異次元の映像体験

JMGO U2は、海外のクラウドファンディングで9,400万円超えの支援を集めた4K対応のプロジェクターです。

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100インチの大画面で超高画質な映像を楽しむことができます!
XPRテクノロジーを採用しているので、1080Pの映像もまるで4Kの様に再生することが可能。

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フルHDの映像も繊細かつ滑らかに再生してくれるんです。
また、HDR10にも対応しているので、黒の表現力(明暗差)は一級品です。

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通常のプロジェクターでは黒つぶれしてしまう部分も、はっきり見ることができますよ♪

壁との距離24cmで投影可能

大型のプロジェクターって、意外と設置場所に困りますよね。

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JMGO U2は、なんと壁から24cm離しただけで100インチの映像を投影することができるんです!
超短焦点技術を採用しているので、壁ギリギリから投影することができちゃうんですよ。

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スクリーンを使わずに壁に直接投影しても面白そうですね。色々な場所で使えそう!

3色レーザー光源を採用

JMGO U2は、3色レーザー光源を採用しています。

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4kの色域規格であるBT.2020の⾊域を114%カバーしているので、投影される画像は非常に美しいです。
画質にはかなり期待できそうですね♪

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迫力満点のサウンド

映像の美しさだけでなく音響にも拘っています。

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デンマークの高級オーディオメーカーであるDynaudio(ディナウディオ) 社のスピーカーを4つも搭載しているんです。
これにより、まるで映画館のような360°包み込まれるようなサウンドを自宅で楽しむことができます!

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迫力満点の臨場感のあるサウンドをいつでも味わうことができるなんて・・・贅沢!!!

製品仕様(スペック)

製品名:JMGO U2
大きさ:720×383×168cm
重量:12.8kg
光源:RGB3色レーザー光源
輝度:2400ANSI
色域:114% BT.2020
解像度:3840×2160
アスペクト比:16:9
3Dビデオ再生 対応
HDR10:対応
MEMC:対応
CPU:MSD6A838
RAM:3GB
ROM:32GB
サウンドパワー:15W×2 + 10W×2
Wi-Fi:Wi-Fi 2.4G/5G
Bluetooth4.0:対応

商品チェック

JMGO U2(ジムゴー・ユーツー)のパッケージや付属品を詳しく見ていきます!

OJISAN

パッケージ

REVくん

こちらがJMGO U2(ジムゴー・ユーツー)のパッケージです。大型のプロジェクターなので箱は大きめ。
それでは開封して中身をチェックしていきましょう!

OJISAN

付属品

付属品は以下のとおりです。

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付属品
・ゴムホルダー
・リモコン
・マニュアル
・電源ケーブル
・USBケーブル(リモコン充電用)

プロジェクター 本体

REVくん

こちらが本体です。まるで高級スピーカーの様な高級感のあるデザイン。
MEMO
本体の大きさは720mm×383mm

REVくん

正面にはスマート感光センサーと赤外センサーがついています。
人に言われなければ一見してプロジェクターには見えないですね。かっこいい・・・

OJISAN

REVくん

本体背面には入出力端子類があります。
端子類の詳細ですが、LAN・オプティカル・HDMI・HDMI(ARC)・USB・電源ソケットがついています。

OJISAN

REVくん

本体上部。左右の丸い部分がスピーカー(フルレンジ)です。

REVくん

スピーカー部分を見ながらご飯3杯食べれそうな美しさです。
一般的なプロジェクターは前面に大きなレンズがついていますが・・・

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REVくん

JMGO U2は、この凹んでいる部分がレンズになっていて、ここから映像が投影される仕組みです。

REVくん

本体側面はそれぞれ給気口と排気口になっています。デザインがいいですね♪
MEMO
本体側面にもUSBポートが1つあります。
ツイーターは前面についています。立体的な音を演出するのにいい仕事をしてくれそうです。

OJISAN

REVくん

本体背面。ゴム足や、高さ調整用の足がついています。

感想

注意
今回は時間の関係で数時間使ってみた感想になります。あまり参考にならないかもしれませんが、予めご了承頂ければ幸いです。。。

まず秘密基地でスクリーンを展開します。(ニトリのロールスクリーンを使用)

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REVくん

準備完了。(この時はまだ気づきませんでしたがスクリーンの大きさが圧倒的に足りていませんでした・・・)
裏側の足の高さと距離を調整すれば、100インチ未満のスクリーンに収めることができるかもしれません。

OJISAN

MEMO
今回はあえて壁から24cmの距離で試しました。

REVくん

壁から24cmのというのは、実際に設置してみるととても近く感じます。この距離で100インチ投影できるとか凄いな・・・
ちなみに、電源ボタンはタッチ式です。本体中央にあります。

OJISAN

REVくん

さあ、緊張の瞬間です。・・・照明オフ!
真っ暗になりました。電源を入れてみます。

OJISAN

REVくん

・・・黒の表現力が凄いです。安物のプロジェクターとは全然違いますね。
自動輝度調整機能を搭載しているので、部屋の照明をつけた状態でも鮮明な映像が楽しめそうです。

OJISAN

REVくん

サウンドもなかなかいい感じです!これなら外付けスピーカー無しでも十分満足できそうです。
・・・本当は映画でも1本ゆっくり鑑賞したかったのですが、ここでタイムリミットがきてしまいました。

OJISAN

まとめ

良い所
・3色レーザー採用で色鮮やかな映像を楽しめる
・Dynaudio社のスピーカーを4つ搭載
・壁から24cmの距離で投影できる
悪い所
・手が出しにくい価格
・少々割高な専用スクリーン

さいごに

rev69.com

JMGO U2(ジムゴー・ユーツー)は、所有欲を満たしてくれる美しいデザインのプロジェクターでした。

 

専用スクリーンも合わせて購入すると50万円近くする高級プロジェクターです。

 

しかし、ハイエンドオーディオ製品の様なデザインが何度見ても飽きない良さがあります。・・・美しい!

 

今回は残念ながら短時間の試用でしたが、映像の美しさや立体的で迫力満点のサウンドなど、十分に体験することができました。

 

気になった方はぜひチェックしてみてください!

今回レビューした商品はコチラ


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REVくん

最後まで読んでくれてありがとう♪それではまた次回!