【レビュー】Aoki Lab THA-08Xを試す


ご覧いただきありがとうございます。REVです。(´・ω・`)
先日Twitterの方で以前からお世話になっている青樹イツキさんより
新作ヘッドホンアンプTHA-08X(組み立て済み)をお借り致しました。
青樹さんのヘッドホンアンプは以前1度お借りしたことがございましたが
非常に好印象な素晴らしいヘッドホンアンプでしたので
今回の新作も非常に期待しておりました。(^^)
※THA-08X含め青樹さんのTHAシリーズの詳細に関してはこちらからご確認下さい。
ということで今回もお写真を中心に個人的な感想を書いていきたいと思います。



THA-08X本体の大きさは中型のDAPくらいのサイズ感を

イメージしていただくと1番分かりやすい気が致します。
(詳しい方はケースの型番で分かると思いますが私は分からないので一応…)
ポータブルヘッドホンアンプとして考えると普通〜やや大きめ位の大きさだと思います。
私は正直ポータブルヘッドホンアンプを
積極的に外でも家の中でも使うタイプの人間では無いのですが
THA-08Xは分解しなくても電池が簡単に取り外し可能なので
電池交換(充電)するたびにいちいち分解しなくてもいい手軽さは有り難いです。
(私は電池交換がどうしても面倒くさく感じてしまうので)
個人的に苦手…というかあまり好きではない
006P型の電池ではないので電池関係は
お借りしている最中全くストレスを感じませんでした。(´・ω・`)

ちなみに電池の蓋は工具など使わず簡単に開け閉めが可能です。
(蓋が硬かったりすると爪をやられるのでいやですよね….)

続いて本体正面です。
LEDも付いていますがそれぞれの端子の間隔が近いせいか
非常にスッキリとしていてコンパクトな印象を受けます。
(THA-08Xを使う上で一つ注意点がございますのでそれについては後程)
因みにLEDの色はあまり眩しくない光量のオレンジでございました。

本体(ケース)はほんの少しだけ段差がついているので
DAP等を上に重ねる際に非常に便利そうです。

さて前述したTHA-08Xの注意点ですが
ミニミニケーブルやイヤホン等のプラグ径が細くないと
プラグ同士が干渉する(=使えない)可能性が高いという事です。
上のお写真はイヤホンもDAPと繋ぐミニミニケーブルも
プラグ径が細いものを繋げておりますがそこまで余裕は無い感じです。
ボリュームノブとの距離も近いのでL字プラグ等で
上手く逃してあげるかプラグ径が細いケーブルをご使用になられることをお勧め致します。
以下参考までに別の角度から写真を撮ってみましたので載せておきます。
注意が必要と大げさに書きましたが
私自身ミニミニケーブルを沢山持っていないから感じただけで
一般的には(!?)そこまで神経質にならなくても問題無いような気も致します。
(一応私は気になりましたので書かせて頂きました)

つまりこういう太い系のプラグは厳しいということです。

逆にすると一瞬入りそうな気もしたのですがやはりダメそうです。

早速電池を入れて実際に持ってみましたが
中身がぎっしり詰まっているようないい感じの重さを感じました。
試聴するのが楽しみです。\(^o^)/

….試聴をする前に体重測定です。
(電池を入れた状態で182-183グラム位だと思います)

今回は青樹さんのご厚意でじっくりと数日間試聴させて頂くことが出来ました。
(日数的には丁度1週間程お借り致しました)
普段私はTwitterの方に自分で撮った写真はあまり載せないのですが
最近Twitterの方に実装された(!?)モーメントというまとめ機能を使ってみたかったので
お借りしていた期間中毎日1枚写真と簡単な感想を載せておりました。
そちらをモーメントでまとめてみましたので
お時間がございましたら是非一度探してみて下さい。(^^)
さて実際に数日間THA-08Xを使わせて頂いたわけでございますが
個人的な感想としてまず背景の静かさ/ノイズの少なさに関しては
ポータブルヘッドホンアンプとして考えた場合特出するものがあるなと感じました。
私はブログで何度も書いておりますが
DAPやポータブルヘッドホンアンプでヘッドホンを基本的に使わないので
イヤホンで聴いてみて自分的にどうか(好感触か否か)という見方になるのですが
THA-08Xはイヤホンで使用しても嫌なサーというノイズの類を
全く感じることが無かったのでその点が最も素晴らしいなと思いました。
ちなみにER-4S等の鳴らしにくいイヤホンやヘッドホンは勿論ですが
手持ちで比較的感度の良いイヤホンでもほぼノイズの類は感じませんでしたので
イヤホンでもストレス無く使うことの出来るヘッドホンアンプでございました。
やはりイヤホンで音楽を聴く際にノイズ関係が気になってしまうと
どうしても音楽に集中出来ずにストレスを感じるタイプの人間なので
ノイズ関係に関しては恐らくかなり敏感な方だと勝手に思ってはいるのですが
THA-08Xに関しては面白いぐらい全く気になりませんでした。

音質に関しましてはパワフルなアンプだな!!という印象が強く
今流行の(!?)スッキリ/はっきり/くっきり/爽やか/といった方向性というよりは
音楽を楽しくノリよく聴かせてくれるような方向性の
ヘッドホンアンプだと私は感じました。
恐らくこういう書き方をするとブーミーで
全体的にスッキリせずにモコモコしているような音を
想像する方がいらっしゃるかもしれませんが
そういったマイナスな印象のパワフルさは個人的にあまり感じませんでした。
ただ1音1音分析的に音を見ていく/モニターしていく
という方向性のアンプでは無いと思います。
分かりやすい例えかどうか分かりませんが
私は良い意味でPCDPのパワフルさに親しいものを感じました。
とにかく聴いていて楽しいヘッドホンアンプでしたので
知らず知らずの内に音量を無意識に上げていることも多々ございました。(´・ω・`)
(気がつくと頭を上下に振っていたり….)
また聞き疲れに関してなのですが正直体調によってはやや感じる日もございました。
これに関しましては繋げている機材の兼ね合い等も有ると思いますが
特に寝る前や疲れている時に聴くと
多少おもたいかな…という印象を受ける日もございました。
個人的にTHA-08Xはさっぱりめの音質傾向のDAPと
その都度使い分ける様な形が一番理想的なヘッドホンアンプの様な気が致します。

最後になりますが
この様な貴重な機会を与えて頂いた青樹さんには大変感謝しております。
青樹さん。本当にありがとうございました。m(_ _)m
今後も青樹さんの動向は常に追っていきたいと思っておりますので
また何か機会がございましたらよろしくお願い致します。m(_ _)m
THA-08Xは製作者の方のアンプに込めた想いが伝わってくる
とても素晴らしいヘッドホンアンプでございました。(^^)
…最近ポータブルオーディオ関係の商品サイクルがとても早いので
こういう作り手の想いを感じる事が出来るモノというのはとても久しぶりでした。
青樹さん!!これからも陰ながら応援させて頂きます。m(_ _)m
それではまた次回。


・移行後記
こちらも今となっては懐かしいですが非常に良いアンプでございました。(*^^*)
青樹さんのアンプって良いよな…と改めて感じた新作でしたねこれは…。
こちらのアンプもまたいつか機会が有ればじっくりと試聴してみたいです。