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【レビュー】SoundPEATS Truepods 耳からうどんタイプの完全ワイヤレスイヤホンを試す

SoundPEATS Truepodsの画像

REVくん

ご覧頂きありがとうございます。REVです。
本日は完全ワイヤレスイヤホンのレビューをして行きたいと思います!!

OJISAN

※レビュー用にサンプルを送っていただきました。

その1:商品について

REVくん

早速ですが…今回レビューする商品は何ですか?
今回レビューする商品は…
SoundPEATS Truepodsです。

まずは商品の概要などを詳しく見ていきたいと思います。

OJISAN

※以下AMAZON商品ページより引用

600mAhバッテリー搭載&最大16時間連続再生&Type-C充電

イヤホン本体がフル充電状態で、最大4時間の音楽再生が可能です。

付属の充電ケースを合わせて使えば、最大16時間使用することができます(※再生可能時間は、音量、再生する内容、使用環境によって異なります)。

イヤホンを充電ケース入れると自動に充電され、電力低下の心配はなく、ご安心にご使用いただけます。

Type-C充電ポートで上下を気にしなくてさせるのですごく便利で充電できます、Micro-USBより、ひとつ上をいく、速い、安定な充電を提供します。

現在使用のスマホはほとんどType-Cになっているので、出張や旅行時に持って行くケーブルが減るのはとても便利です。

USB-Cで充電出来る完全ワイヤレスイヤホンを使うのは今回が初めてです。(充電のスピード早いのかな…)

OJISAN

最先端のBluetooth 5.0 搭載&快適な装着感&自動ペアリング

最先端のBluetooth5.0が搭載されたTruepodsワイヤレスイヤホンは、従来のBluetooth4.2と比べると、通信スピードが2倍、通信距離も4倍に向上し10Mまでに伸びました。

電波干渉の問題も解決され、「低遅延」「長待機」「安定通信」など、様々な特徴が持つ完璧的な接続体験です。新しく、素晴らしい装着感です。

TruepodsはAppleのAirPodsの先端がもう一歩奥まで入り、カナル型的にフィットして、イヤホンの保持は基本的に耳介で行うため、つけ心地がとても軽く、動きにも強いです。

その上、鉢形状のイヤーピースにより、遮音性とフィット感が高いのに、圧迫感が少ないです。

複雑なペアリング操作が要らない、ケースの蓋を開けると自動でイヤホン本体の電源がオンになります。

REVくん

左右のイヤホン本体のペアリング作業が自動なのはいいですね!接続の安定感が気になります。

完全ワイヤレスで驚きの高音質&RLT8763BFRチップ採用&物理ボタンからタッチセンサーに進級

RLT8763BFRチップ採用され、Truepodsはリッチな高音質を実現、迫力ある低音が楽しめるとともに、高音域の細部も逃すことはありません。

完全ワイヤレスでケーブルをから解放され、どんな動きも妨げません。さらなる自由へ、あらゆるシーンで快適にご使用いただけます。

全てをタッチ操作で音楽再生・一時停止、曲切り替えなどはできます。内蔵マイクはしっぽに装着されることで、声をよく取り入れ、ハンズフリー通話の音質は改善されます。

着信のとき、イヤホンをタッチすることで、通話できます。

【対応機種】Bluetooth(ブルートゥース)機能搭載の各種デバイスに対応。Apple iPhoneXS/iPhoneXS max/iPhone XR/iPhone8/iPhone7/iPhone7 Plus/iPhone SE/iPhone6s/iPhone6s Plus/iPhone6/iPhone5s等iPhone各機種、iPad Pro/iPad Air/iPad mini等iPad各機種、iPod各機種、S

商品名もそうですが、タッチ操作にも対応していたり、某うどんを意識した商品なのかもしれませんね…。

OJISAN

高い音声認識機能&信頼できるオーディオ専門メーカーSoundPEATS(サウンドピーツ)

二つのマイク搭載され、ノイズリダクション機能により、賑やかな街中を歩いている時でもクリアで高音質な通話が可能です。

音漏れの少ないカナル型、遮音性が高いため、通勤・通学の電車など、公共の場所での音漏れの心配はありません。

SoundPEATSはBluetooth イヤホン(ブルートゥース イヤホン)やスピーカーなどのオーディオ製品を専門的に取り扱うメーカーです。

2013年1月にAmazon.comでの販売を皮切りに世界進出し、高級機種に匹敵する音質と使い勝手を実現しながらリーズナブルな価格を武器に絶大な人気を集めました。

現在はアメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、そして日本とインドの9か国のAmazonで販売しています。

とくに低音重視のお客様におすすめします!SoundPEATSの強みはなんと言ってもコストパフォーマンスの高さにあります。

ワイヤレス イヤホン未体験の方も現在使用中の方もぜひご体験ください! 

REVくん

SoundPEATSは海外でも人気のオーディオメーカーさんだったんですね。…し、知りませんでした。汗

スペック(仕様)

Bluetooth規格:Bluetooth 5.0
Bluetoothプロファイル :AVRCP_V1.6/HFP_V1.7/HSP_V1.2/A2DP_V1.3
Bluetooth チップセット :RLT8763BFR
通信距離 :33 feet (10m)
イヤホンの再生時間 :約4 時間(音量は60%場合)
イヤホンの充電時間 :約2時間
充電ケースバッテリー容量 :600mAH
充電ケースの充電時間:約2時間
質量(イヤホン):3.5g*2

ここまで「Truepods」の特徴とスペックを確認してきました。続いては商品チェックです!

OJISAN

その2:商品チェック

化粧箱(パッケージ)をチェック!

それでは商品チェックを進めていきたいと思います。まずは化粧箱(パッケージ)から。

OJISAN

REVくん

比較的シンプルなデザインですが、水色のラベルがいい感じです!
開封しました。中身を取り出して付属品からチェックして行きます。

OJISAN

付属品をチェック!

Truepodsの付属品は下記の通りです。

OJISAN

●truepods ワイヤレスイヤホン+充電式収納ケース
●Type-C充電ケーブル
●日本語取扱説明書
●イヤーピース(2ペア)※本体に1ペア装着済み

REVくん

充電用のType-Cケーブルも付属しています。長さが短めで使いやすそうです。
付属のイヤーピースはかなり独特な形状です。(ダブルフランジタイプっぽい感じだけど違います)

OJISAN

Truepods(本体)をチェック!

ここからはTruepods(本体)を詳しく見ていきたいと思います!

OJISAN

REVくん

充電式収納ケースはギリギリ手のひらサイズといった印象です。手の小さい方や女性だと少し大きく感じるかもしれません。
ケースの後側には、充電用のUSB-Type C端子が。

OJISAN

充電式収納ケースの蓋はスムーズかつ簡単に開けることが出来ます。それなりにしっかりと閉まるので、かばんの中で勝手に蓋が開いてしまうということは無さそうです。

OJISAN

REVくん

ケースの蓋を開けるとイヤホン本体のお目見えです。
MEMO
ケースは光沢感の無いマットな質感ですが、イヤホン本体は光沢感強めです。
ケースから左右のイヤホン本体を取り出して、もう少し詳しく見ていきましょう。

OJISAN

イヤホン本体はプラスティッキーな質感で、正直高級感は無いかなという印象です。

OJISAN

REVくん

イヤホン本体の形状は、AirPodsをカナル型にした様なイメージです。色々な角度から見てみましょう。

イヤーピースが独特なこともありますし、装着感がかなり気になります。(その辺りのお話は後ほど…)

OJISAN

REVくん

最後にぐる〜っと一周。「黒いうどんタイプ」なのがお分かり頂けるかと。
ハウジングの正面部分はタッチパネルになっています。ここをタッチすことによって、音楽の再生、一時停止、曲送り、曲戻しなど様々な操作をすることが出来ます。

OJISAN

イヤーピースを外してみました。ステム部分はかなり短めのタイプです。

OJISAN

REVくん

ケースへの収納を考えると、基本的に付属のイヤーピースを使う形になりそうです。
MEMO
カナル型なので、ステムの径やイヤーピースの大きさが合えば、社外製のイヤーピースを装着することは出来ると思います。(※当ブログでは未検証です)
耳型に装着してみました。カナル型ということもあって、AirPodsより少し大きいかな…という印象です。

OJISAN

REVくん

以上で商品チェックは終了になります。お疲れ様でした。

Truepods のペアリング方法について

SoundPEATS Truepodsの画像

REVくん

ペアリング方法(操作)が気になる人は、下の「ペアリング・リセットのやり方」をクリック・タップして下さい。
SOUNDPEATS Truepodsイヤホンは接続履歴を元に自動で再接続する機能があります。Bluetooth機器がオンになると、イヤホンを充電ケースから取り出すと自動的に最後に接続していたBluetooth機器に再接続します。

1.最初ペアリングする場合、左右イヤホンを取り出し後、自動的にペアリングモードに入り、左右イヤホンも同時に白色で点滅します。約15秒以内左右イヤホンは相互接続成功し、L側の白色のLEDインジケーターが消灯し、“pairing”とイヤホンから音声が流れればイヤホンはペアリングモードに入ります。

2.“SOUNDPEATS TruePods ”がBluetoothリストに表示され、それをクリックして接続します。右側のLEDインジケーターは白色で消灯し、“Connected”とイヤホンから音声が流れればペアリング完了です。

3.他のBluetooth機器に切り替えたい場合、ペアリングモードに入りさせて、(赤色で2秒点灯するまでR側のマルチボタンを8秒長押して電源オフになります。そして、白色で点滅するまでR側のマルチボタンを10秒長押してペアリングモードになります。)新しいデバイスに接続することができます。“SOUNDPEATS TruePods ”がBluetoothリストに表示され、それをクリックして接続します。

【リセット操作】
左右イヤホンの接続が失敗した場合、本機をリッセトください。両耳イヤホンは充電ケースに置き、イヤホンが電源オフモード場合、赤色と白色に交互に3回点滅するまで左右イヤホンのマルチボタンを10秒長押して本器をリッセト成功します。

※Amazon商品説明欄より引用

その3:感想

5,000円台の完全ワイヤレスイヤホンなのに抜群の安定感!

まず、Truepodsを実際に使っていて感じたのは、端末との接続がとても安定しているということです。使っていて変なストレスが無いというか、ちゃんと使える完全ワイヤレスイヤホンという印象でした。

OJISAN

REVくん

…ちゃんと使えるとか当たり前じゃないか!と思われる方もいらっしゃると思いますが、(あくまでも私の体感として)低価格帯の完全ワイヤレスイヤホンは接続が安定しないものが結構多い印象が….。
AirPodsレベル…では無いものの、個人的にはそれに近しいレベルだと感じた次第です。

OJISAN

REVくん

「ちゃんと使える」のは最も基本的なことですが、特にワイヤレス(Bluetooth)系の商品はここで値段の差が出ますよね…。
予算5,000円程で、完全ワイヤレスイヤホンをお探し中の方に、Truepodsはおすすめです!

OJISAN

遮音性抜群の完全ワイヤレスイヤホン!


イヤーピースが独特な形をしていましたが、実際に耳に装着してみると、遮音性がかなり高いことに気付きました。

OJISAN

REVくん

私はAirPodsの様な非カナル型イヤホンが最近好みなので、Truepodsほどの遮音性や密閉感は求めていなかったりするのですが、電車移動が多い方なんかにはピッタリの完全ワイヤレスイヤホンだと思います。
Truepods以外のイヤホンにも言えることですが、遮音性の高いイヤホンを装着した状態で、外を歩くのはちょっと怖いというか…危ないので注意しましょう。

OJISAN

お値段以上とはいかないものの十分すぎる音質!

音質に関してですが、接続する端末によって違いはあるものの、可もなく不可もなく、特に奇抜なチューニングでもなく聞きやすい音という印象でした。

OJISAN

REVくん

予算5,000円でより高音質を求めるなら、Truepodsではなく有線タイプのイヤホンを買うべきですが、5,000円台の完全ワイヤレスイヤホンとして考えれば、十分納得出来るクオリティ(音質)のイヤホンだと思います。
「今まで聴こえなかった音が聞こえる!」という感覚は味わえないと思いますが、ワイヤレスでそこそこの音質でゆる〜く音楽を聞く・通話するという用途では問題なく使えるはずです!

OJISAN

REVくん

…完全ワイヤレスイヤホンにどこまで音質を求めるかは人それぞれだと思いますが、私が今まで使ったことのある5,000円前後の完全ワイヤレスイヤホンの中ではかなり好印象な機種でした。

その4:まとめ

良い所
・ 完全ワイヤレスイヤホン入門機としてかなりオススメ出来るクオリティ
・ Amazonで5,000円台で購入出来る
・ 遮音性が高い
・ 接続が安定している
今ひとつな所
・ 全体的にプラスティッキーで高級感は無い
・ 音質は同価格帯の有線イヤホンより劣るイメージ

さいごに

Truepodsは販売価格が安いにも関わらず、接続が安定していたり基本的な部分がしっかりしているので、初心者の方がはじめて購入される入門機として、おすすめできる商品でした。

 

音質や装着感(かなり遮音性が高いタイプ)に関しては好みが分かれる部分かもしれませんが、恐らくそこまでオーディオに対して拘りが無い方であれば、完全ワイヤレスイヤホンはTruepodsだけ持っていれば満足…出来るような気がします。

 

気になった方は是非チェックしてみて下さい!

REVくん

本日は最後までご覧頂きありがとうございました。

それではまた次回!!