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【レビュー】4BA+1DDのハイブリッド型イヤホン『LZ A5』を試す

はじめに

ご覧頂きありがとうございます。REVです。(´・ω・`)
今回はLZ A5(DEMO)を商品チェックして行きたいと思います。
LZのイヤホンを聴くのははかなり久しぶりです。
4BA+1DDのハイブリッド型というロマンの有る
仕様なので試聴するのが楽しみでございます。
※今回は試聴期間(時間)が短く諸々当てにならないと思いますが予めご了承下さい。

商品チェック

 かなりしっかりとした立派な化粧箱です。
この時点で既に中身に期待出来そうな(!?)重みも感じます。楽しみです。 早速パカっと開封です。
まずイヤホンケース/左右ハウジング本体/交換用ノズルが入っていました。
 更にその下にはケーブルや説明書などが入っていました。
非常に丁寧な梱包がされていて好印象でした。 話は少し逸れますがこのハウジングのマーク何処かで見たことが有るような無いような…。
ここは…深掘りはしないでおきましょうかね…。汗
続いて付属品を見ていきたいと思います。
保証書兼説明書。
 合格証。地味にこういうのが入っていると品質に期待が持てますよね。(*^^*) しっかりとした作りの最近よく見かけるタイプのハードケース。 この正面に書いてあるロゴはLZのブランドロゴでしょうかね…?うーむ…。汗
ちょっと字が読めないので恐縮ですがA5についての諸々の説明が書かれていました。
 A5はノズルを交換することで音の聴こえ方の変化を楽しめるイヤホンという事で
この様に各フィルターの特性や説明が書かれていました。(因みに日本語表記ナシ)
 ケースの中にはイヤーピースが入っていましたので取り出します。因みにこのケースにA5本体を入れると若干窮屈で余裕の無い感じでした。
もう少しケースの大きさに余裕があると出し入れがスムーズそうです。
なのでケースにしまう時は若干ストレスを感じるかもしれませんね。
 話は戻りましてイヤーピースですが
シリコン製(S/M/L)のものと青色の低反発のものが付属しています。
 イヤーピースの品質は中々良いと感じました。
青色の低反発イヤーピースは周りが最初からベトベトしていないタイプでした。
 交換用のノズルは金属製の専用ホルダーに収納出来る様になっています。
地味な部分ですがノズルの紛失を抑制出来そうなのでホルダー付きなのは嬉しいですね。
 もう少し寄ってみました。
上の写真には青色のノズルが写っていませんがイヤホン本体に最初から装着されていました。
基本的に青色のノズルも色が違う程度で見た目はほぼ同じです。
 各ノズルともフィルターは金属製のメッシュ仕様になります。 このホルダーですがネジが切ってあってそれぞれのノズルをしっかりと取り付けることが可能です。
ホルダー側のネジもノズル側のネジも加工精度は中々良さそうです。
無駄にずっと回していたくなる様な(!?)心地よさを感じる回し心地でした。
 イヤーピースを装着してしまうと見えなくなってしまいますが
ノズル自体この様にしっかりと色分けされているので各ノズルの判別が非常にしやすいと思います。
繰り返しになりますが雑な作りではないのでノズル(ネジ)の耐久性も期待出来そうです。
…こういう部品私はずっと眺めていられます…が!!続いてケーブルの方見て行きたいと思います。 ケーブルは布スリーブタイプでした。
個人的にちょっと苦手なタイプなのですが作りは非常に良さそうです。そこまで太くはないと思うのですがやはり布スリーブ特有の布感(!?)みたいなものを感じます。
MMCX端子部分/プラグ部分(L字型)/ケーブル分岐部分(スライダー付)です。
各部非常に綺麗で丁寧な仕上がりのケーブルだと思います。
因みに耳掛け部分は柔らかめのワイヤー入りです。(好みが別れる部分ですね)

写真で見るよりもケーブル自体の柔軟性というか取り回しはそこまで悪くないと思います。L字型プラグ〜分岐部分迄はやや太めで分岐部分〜MMCX端子部分迄は細めになっています。 続きましてここからはハウジングを細かく見ていきたいと思います。
まずは正面からです。…印象的なロゴ?マーク?が描かれていますね。
またL/R表記がMMCX端子付近に有りますがぱっと見の視認性が良いと感じました。
 全体的にぽてっとして丸みを帯びた形状のハウジングです。
ノズルの角度など特に奇抜な印象は受けませんでした。

ハウジングに対してステムは斜め前に出る感じです。
また金属製のハウジングという事も有りますがMMCX端子部分の強度は期待が持てそうです。
 この角度で見るとステムの角度のイメージが掴みやすいと思います。 ハウジングの後ろ側に孔が1つあいていますがこの孔も綺麗に処理されていました。せっかくなのでノズルを取り外した状態の写真も載せておきます。
一応この状態でも音楽を聴くことが可能なのでまずはノズル無しの状態から
1人ノズル交換試聴会をスタートしても面白いかもしれませんね。
ハウジング側のネジの処理(品質)もノズル同様全く問題ありませんでした。
付属のシリコン製イヤーピースを装着してみました。
 先程も書きましたが耳掛け部分はワイヤー入り仕様になります。
文字で上手く説明するのが難しいですが折り曲げやすく(形をつくりやすく)
比較的扱いやすいタイプという印象でした。
 MMCX端子仕様のイヤホンなので仕方がないですが端子の接合部分はある程度くるくると回ります。ただこの様に耳掛け部分を持ってハウジングを持ち上げても
簡単にくるくる回ってしまうようなゆるゆるタイプでは有りませんでした。これまた文章で説明しにくいですが扱いやすいタイプのワイヤー入りケーブルだと
上の写真の様な状態で撮影が非常にしやすいんですよね。…文章って難しいですね…。汗
左右のハウジングを取り付けた状態で手に持ってみました。
私の感覚だと全体的に若干大きいかなという印象でした。

少し話が逸れますがこうやってハウジング部分を手にとって見ていると
ちゃんとお値段相応の満足感を得られる仕上がりのイヤホンだなと強く感じました。
しっかりとした作りからくる高級感/所有欲を満たしてくれる感じのイヤホンだと思います。
ただやはり冬場はどうしてもハウジング部分が金属製なので冷たい感じが気になりそうです。 続いて耳型の登場です。耳型に対して…のお話ですが非常に収まりが良いイヤホンでした。
実際に私自身装着してみても装着感に関しては良好でございました。
 私の場合若干耳孔とハウジングの間に隙間(空間)が出来る感じが気にならなくも無かったですが
装着感自体は良好といいますか万人に合いそうな装着感だと思います。
 ハウジング全体が耳孔にすぽっ!!っとフィットする感じでした。 ハウジング自体は丸みを帯びた形状なので真正面から見るとやや盛り上がった様に見えます。先程耳掛け部分がワイヤー入りだけど扱いやすい云々書きましたが
耳掛け部分後ろ側のケーブルの角度を折り曲げてきめやすいので耳掛け部分が
全体的にばいーん
!!とならずに綺麗な形を簡単に作ることが出来ると思います。
以上で商品チェック終了になります。お疲れ様でした。m(_ _)m

感想

はじめにでも書きましたが今回は試聴期間が短く私自身しっかりと聴き込めた感が全く無い状態
でしてかなりザックリとした感想になってしまいますが予めご了承頂ければ幸いです。m(_ _)m
特に今回のA5はノズル交換する事によって音質の変化を楽しめるイヤホンなので
試聴期間中ノズルををとっかえひっかえして聴いてはみたものの今ひとつ自分の中でビシっと
各ノズルでの感想なり印象なりがまとまる前にご返却となりましたのでその辺りについては
中途半端(適当)になってしまうので深掘りせずザックリと書いていこうと思います。

前置きが長くなりましたが(消化不良な感じは否めませんが)私の感想を書いていきたいと思います。
A5はハウジングもそうですが全体的に丁寧な作りでイヤホンとしてクオリティーの高さを感じました。
(あくまでも私のイメージですがA5は他のメーカーだったら◯万円/もっと上のお値段的な印象でした)
イヤホン本体は勿論の事ですが化粧箱や付属品も含め非常に満足度が高く
特にこれといった不満も無い…イヤホンという印象でした。
LZ凄いな…というのが正直な所です。装着感に関しては特に不満も無く私の耳孔にはとてもいい感じでフィットしました。

ただ金属製ハウジングなのでハウジング自体の重さと金属筐体なのでどうしても冬場は
耳孔周辺が冷たい(寒い)感じがやや気になりました。ただこれは強いて言えば…という感じです。
ハウジングの形状的に万人に合いそうですしイヤホンはフィット感重視の方々でも
それなりに満足出来そうな仕上がりのハウジングだと思います。
続いて音質面に関してですが短時間でフィルターをとっかえひっかえしていると
正直何が何だか/どれがどうだったかよく分からなくなってしまいますね…。汗
(やはりこの辺りはプロフェッショナルな方々と私との差が出てしまいますね)
色々ととっかえひっかえした結果最終的によく分からなくなてきて
開封した時に装着されていた青色のノズルに最終的に私は戻ってきた感じでした。
ただ私にとってA5は青色のノズルが一番相性が良かったかと聞かれたら怪しい感じです。
(繰り返しになって恐縮ですがやはり私には試聴時間が足りなかった感が否めません)
とは言いましてもどのノズルを使っても全体の音のバランスが破綻しないというか
ある程度の味付けレベルで
やりすぎていない感じの音色変化という印象だったので
このノズルはちょっと微妙かな…という
ノズルは特に無く勿論好みの問題も有ると思いますが
日によって変えてみたり
その日の体調によってノズルを選ぶ様な感じが良さそうですね。…しかしながらA5の音質(ノズル問わず)自体は素晴らしいと思うのですが
私の場合もう少し肩の力を抜いて音楽鑑賞出来る様な音質傾向のイヤホンの方が
好みなので私にはちょっとオーバースペック感を感じました。
(私はもう少しお安い価格帯のイヤホンでも満足できそうです)
またこれは実際に試していないので想像の域を出ませんがA5は恐らくアンプや
お高めのDAP等で使った方が良い結果/印象を得られそうなタイプのイヤホンだと感じました。
今回私が試聴ささせて頂いた環境は結構残念な感じだったのでもう少し良い環境で
じっくりと時間をかけて(ノズル交換を楽しみながら)またいつか聞いてみたいイヤホンでした。

さいごに

LZのイヤホンを聴くのは大分久しぶりだったのですがまず品質の高さに驚かされました。
ハウジングなんかはお値段以上の仕上がりと言い切ってしまってもいいのではないでしょうか。
私は基本的にノズルやフィルター等をユーザー側で交換可能なタイプのイヤホンが
あまり好みではないのですがそれはあくまでも私自身のお話で
客観的に考えると多くの人にとっては音質を自分好みに追い込むことが出来る仕様
だと思いますしリケーブルも可能なイヤホンなので色々と細部の弄りがいの有る
長く楽しめそうなイヤホンだと思います。
低価格帯のイヤホンからのステップアップ先としても中々面白いイヤホンだと
思いますし短い試聴期間ではありましたが中々興味深いイヤホンでございました。(*^^*)

それではまた次回。