REVくん
今回は「水拭きと吸引掃除に対応したロボット掃除機」をレビューします!
OJISAN
2022/5/23〜5/27の期間限定でお得なキャンペーンが実施されています。
OJISAN
※レビュー用にサンプルを送っていただきました。
yeedi モップステーションの特徴
今回レビューする商品はロボット掃除機の「yeedi モップステーション」です。
OJISAN
REVくん
一体どんな製品なのか、4つの特徴に分けて見ていきましょう!
全自動水拭き掃除に対応
yeedi モップステーションは、吸引と水拭き掃除を同時に行うことができるモップ洗浄一体型のロボット掃除機です。
OJISAN
REVくん
モップの洗浄〜乾燥も、洗浄用ステーションを使って自動でできちゃうんです!
水拭き清掃終了後、自動でモップのすすぎを行い、送風機が起動してモップを乾燥してくれます。
OJISAN
REVくん
毎回モップを自分で洗う手間がかからないので時短になります。
OJISAN
また、きれいな水と汚水(使用した水)はそれぞれ別の排水タンクに分けられます。
OJISAN
REVくん
貯水タンクはそれぞれ3.5Lの大容量。一回の充電で約103畳(170㎡)の面積を掃除することができます。
OJISAN
REVくん
モップが汚れたら洗浄用ステーションに戻って、汚れたモップを洗ってから自動で掃除を再開してくれるんです。
お部屋の水拭き掃除を自動化したい人にもってこいのロボット掃除機になります。
OJISAN
加圧水拭きでガンコな汚れもバッチリ落とす
yeediモップステーションは、モップに10ニュートンの力を加えながら水拭き掃除をしてくれます。
OJISAN
REVくん
しっかりとモップを床に押し当てながら拭き掃除してくれるんですね!
床を濡らしてなでるだけのなんちゃって水拭きではなく、加圧しながら力強く掃除してくれるというのがポイントですね。
OJISAN
モップは独自の六角形デザインを採用。1分間に180回360°高速回転します。
OJISAN
REVくん
・・・モップの形状はあまり意識したことがなかったです。円形のモップより、部屋の隅々まで掃除することができるそうです。
従来のロボット掃除機では難しかった、部屋の角の水拭きに力を発揮してくれますよ♪
OJISAN
吸引掃除はカーペットもOK
「モップステーション」という製品名ですが、吸引掃除にも対応しています。
OJISAN
REVくん
一台で水拭きと吸引の両方に対応しているんですね!素晴らしい!
しかも全樹脂製メインブラシを搭載しているので、一般的なロボット掃除機よりも毛詰まりが発生しにくい設計なんですよ。
OJISAN
MEMO
1分間で2万回を超える超高速回転を実現した、世界的モーターメーカーNidec社のブラシレスモーターを搭載。
吸引力は最大2,500㎩です。吸引力は好みに合わせて4段階で調節可能。
OJISAN
REVくん
カーペット検出センサーを搭載しているので、カーペットを検知すると自動で吸引力が最大に変更されます。
注意
モップパッドを取り外してからカーペットの吸引掃除を行ってください。
音声コントロール対応のロボット掃除機
yeedi モップステーションは、音声案内や音声操作に対応しています。
OJISAN
REVくん
メジャーどころのAmazon AlexaやGoogle Home Assistantに対応しているので使いやすそう!
ロボット掃除機に話しかけるだけで掃除を開始することができますよ。
OJISAN
REVくん
商品チェック
それでは、開封してyeedi モップステーションを詳しく見ていきましょう。
OJISAN
パッケージ
OJISAN
REVくん
OJISAN
REVくん
付属品とロボット掃除機本体が入っている箱。中身を確認してきます。
付属品
REVくん
付属品
・クリーニングクロス(予備)×2
・電源コード
・境界ストリップ
・メインブラシ
・取扱説明書(日本語表記)
境界ストリップは、掃除機の侵入禁止エリアを作ることができる便利なアイテムです。
OJISAN
REVくん
日本語にも対応したクイックスタートガイドが付属しています。
セルフクリーニングステーション
こちらがセルフクリーニングステーションです。光沢のあるホワイトですっきりとしたシンプルなデザインです。
OJISAN
REVくん
大きさは411x382x430mm、重量は約7.85kgになります。
MEMO
貯水タンクに水を入れていない状態の重量です。
背面には電源ソケットとコードリール。設置場所に応じてケーブルを短く収納することができるナイスな構造。
OJISAN
REVくん
上部は蓋になっているのでパカッと開けることができます。蓋を開けると・・・
モップ洗浄用タンク(きれいな水)と、排水タンク(汚水)が収納されています。
OJISAN
REVくん
給水タンクは蓋を開けなくても蛇口から水を直接入れられる仕様です。これは地味に便利そう。
MEMO
タンクに入れることができる水の量はそれぞれ3.5Lです。
タンクの蓋をそれぞれ開けた状態。ガバっと大きく開くので掃除もしやすそうです。
OJISAN
REVくん
セルフクリーニングステーションの内部。ボタンやスイッチ類はありません。
前面部分のカバーを取り外すと、掃除道具や消耗品を入れておくことができる収納スペースがあります。
OJISAN
REVくん
予備のモップと清掃用ブラシが収納されています。ちょっとした小物なども入れることができそうです。
セルフクリーニングステーション内部に収納スペースがあるのはとてもいいですね♪
OJISAN
REVくん
上部手前にあるコントロールパネル。左からセルフクリーニングボタン、開始/一時停止ボタン、呼び出し/終了ボタンとなっています。
掃除機
OJISAN
REVくん
上部にはマッピングセンサー・自動モードボタン・Wi-Fiインジケーターランプが搭載されています。
掃除機の大きさは344x344x85mm、重量は約3.83kgです。
OJISAN
REVくん
本体背面。落下防止センサー・回転ホイール・カーペット検知センサー・フロアトラッキングセンサーを搭載しています。
OJISAN
REVくん
男心をくすぐる駆動ホイール。無骨なデザインでかっこいい・・・
メインブラシはシリコン製。髪の毛やペットの毛を絡ませずに吸い上げてくれます。
OJISAN
REVくん
付属品の壁際用ブラシを取り付けました。取り付けに工具は必要ありません。
OJISAN
MEMO
ブラシやモップは消耗品です。劣化したら交換する必要があります。
REVくん
ダストボックス&水タンクはかんたんに取り外し可能。構造を確認してみましょう。
ゴミが貯まる部分と水を入れる部分はそれぞれ独立した構造となっています。
OJISAN
REVくん
ダストボックスはハンドルを持ち上げて上に引っ張ると取り外すことができます。
OJISAN
REVくん
水拭きメインのロボット掃除機なので、ダストボックスの容量は少し小さめな印象です。
REVくん
セルフクリーニングステーションに掃除機をセットしました。なかなか存在感のある大きさです。
yeedi モップステーションは専用アプリからセットアップを行う必要があるので、次の項目で解説します!
OJISAN
yeediアプリで初期設定する
yeedi モップステーションを使うには、yeediアプリから初期設定を行う必要があります。
OJISAN
REVくん
まず、yeediアプリをお手持ちのスマホにダウンロードしましょう。
REVくん
yeediアプリを起動すると、ログイン画面が表示されます。メールアドレスとパスワードを入力して登録を完了させてください。
ロボットの追加から中「yeedi モップステーション」を選択して自宅のWiFiに接続しましょう。
OJISAN
REVくん
あらかじめロボット掃除機本体の電源をONにしておいてください。
REVくん
ロボット掃除機への接続が行われるので、画面の指示に従って登録を完了させてください。
セットアップが上手く完了しない時は、接続しているWiFiが2.4GHzになっているか確認しましょう。
OJISAN
注意
yeedi モップステーションは5GHzのWiFiに対応していません。セットアップ中に選択されているWiFiが5GHzの場合、設定を完了させることができないので注意しましょう。
感想
REVくん
yeedi モップステーションをしばらく使ってみた感想を4つの項目に分けて解説します!
多機能で使いやすい専用アプリ
以前yeedi vac 2 proをレビューした時に使用したことがあるので分かってはいましたが、専用アプリ「yeedi」の使い勝手が抜群です。
OJISAN
REVくん
各消耗品の使用状況(劣化具合)を%表示で確認できるのがいいんですよね。
エリアマップから好きな場所を指定して掃除することもできたり非常に多機能です。
OJISAN
REVくん
説明書を読まずに誰でも直感的に操作できるUIデザインも素晴らしい!
REVくん
掃除中のエリアや清掃状況をリアルタイムで確認することができるのもいいですよね。
音声アシスタントやスケジュール機能と組み合わせて使うと更に便利です!
OJISAN
吸引掃除も実用的
実際に使う前は、水拭きに特化したロボット掃除機だと思っていたので吸引掃除に関してはあまり期待していませんでした。しかし、いい意味で裏切られました。
OJISAN
REVくん
OJISAN
ご覧の通りです。細かいホコリや髪の毛などしっかりと吸引していました。(吸引力は4段階中2に設定)
OJISAN
REVくん
ロボット掃除機を使う前に、ある程度自分で掃除した状態の部屋でこれだけのゴミがとれたのでびっくりです。
ただ、紙バック式ではないので都度ごみ捨てを自分でしなければならないのはちょっぴり面倒でした。
OJISAN
REVくん
吸引力をMAXに設定すれば、さらに細かいホコリも吸い込んでくれそうです。
効果絶大な水拭き清掃
水拭き掃除に関しては文句なしの満足度でした。これはちょっとぜひ皆さんにも体験して欲しいレベル・・・
OJISAN
REVくん
実際に水拭き掃除するまでの流れを含めつつ、語っていきたいと思います。
OJISAN
REVくん
まず、水タンクの容量が3.5Lと大容量なのが素晴らしいです。
一度にこれだけの量が入れば、よほど大きな家じゃない限り一回の掃除で使い切ることはないでしょう。
OJISAN
REVくん
タンクに水をMAXまで入れるとかなり重くなるので、水拭きする面積に合わせて調整するのがよさそうです。
体感的に、6畳程度の部屋ならタンクに半分程度水が入っていれば十分だと思います。
OJISAN
REVくん
気になっていた水拭き中の動作音に関しては、想像よりもだいぶ静かでした。これはびっくりです。
加圧しながら水拭きしてくれますが、振動も全くと言っていいほど気になりませんね。
OJISAN
掃除機自体が8.5cmと薄いので、ちょっとした家具の隙間にも侵入して水拭きしてくれます。
OJISAN
MEMO
センサーが感知して、1.5㎝までの段差を乗り越えたり、8㎝以上の高さを認識したら落下するのを自動で回避してくれます。
REVくん
水拭き掃除が終わるとセルフクリーニングステーションに自動で帰還します。
汚れたモップの清掃が開始されました。汚水タンクに濁った水が貯まっていきます。
OJISAN
REVくん
今回フローリングの床を掃除してみましたが、こんなに汚れていたとは自分でもびっくりです。
OJISAN
REVくん
タンクに貯まった汚水はそのまま放置すると異臭の原因になるので、早めに捨てましょう。
REVくん
分かりづらいかもしれませんが、モップ自体も若干汚れています。
モップの乾燥もセルフクリーニングステーションがやってくれるので安心です。
OJISAN
水拭き後の床を触ってみましたがつるつる&サラサラで感動レベル。yeedi モップステーション凄い!
OJISAN
REVくん
数年ぶりに我が家のフローリングの光沢感が蘇りました。
その4:まとめ
良いところ
・清潔感のあるカラー
・シンプルなデザイン
・吸引掃除にも対応している
・圧巻の水拭き能力
・専用アプリが使いやすい
悪いところ
・設置するのに場所を取る
・水拭き掃除後に汚水を自分で捨てる必要がある
・吸引したゴミを手動で捨てる必要がある
さいごに
yeedi モップステーションは、水拭きも吸引掃除も大満足なロボット掃除機でした。水拭き掃除後の床は感動するレベルでキレイになりますよ。
モップステーションという名前なので、私のように吸引掃除に対応していないロボット掃除機だと勘違いされている方もいらっしゃるでしょうが、安心してください。吸引掃除にもバッチリ対応しています。
設置するのにある程度のスペースが必要なので、狭い部屋だと少し圧迫感を感じるかもしれません。しかし、大容量の水タンクを搭載しているので、水交換の頻度を少なくすることができるというメリットもあります。
水拭きと吸引両方に対応したロボット掃除機お探し中の人は、ぜひチェックしてみてください!
今回レビューした商品はコチラ
2022/5/23〜5/27の期間限定でお得なキャンペーンが実施されています。
OJISAN
REVくん
最後まで読んでくれてありがとう♪それではまた次回!