ご覧いただきありがとうございます。REVです。
今回はKING JIM(キングジム)デジタルメモ「ポメラ」pomera DM200の指紋汚れ対策として、100均ダイソーで売られている(売られていた?)シルバーのカーボン柄シールを天板に貼ってみた…というお話になります。
…DM200を購入するまでの経緯なども語りたい(DM200を買いました!!的なブログすら書いていない…)のですが、それはまた別の機会に…。
いきなりですがこちらが天板にシールを貼付けた後のDM200になります。
今回はあくまでも本番前の練習なので適当にちゃちゃっと作業しました。
シールを貼るまでの作業風景の写真などは撮りませんでしたが、シールをDM200の天板から全体的にはみ出る様に(四辺とも一回り大きくはみ出るイメージ)ベタっと貼って、はみ出ている部分のシールを安いカッターで切っただけです。
じっくり近くで見なければそこまで酷い仕上がりに見えないような気もしますが、実際の仕上がりはかなり残念な感じです。気泡も入っています。汗
四隅のコーナー部分(丸い部分)以外、つまり直線箇所に関してはそれなりに綺麗に仕上げることが出来たのですが…。
コーナー部分の仕上がりが残念すぎますね…。
安物の切れ味が微妙なカッターではコーナー部分を綺麗にカットするのはちょっと難しいかな…という印象でした。
ただこの部分に関してはカッターではなく、切り絵などで使われるデザインナイフ的なものを使うことによって丸く、綺麗に仕上げられそうな予感が。
今回なぜ本番ではなく「お試し」なのかというと、「DM200の天板ギリギリまで攻めた感じでシールを貼るとどうなるか」が知りたかったからです。
上の写真を見て頂くと分かると思うのですが、コーナー部分のシールがDM200の天板から浮いてしまっています。(瞬間的には綺麗に隙間なく貼ることが出来るのですが、時間が経つとすぐに四隅のコーナー部分が浮いてきてしまう)
ここが私が一番知りたかった…というか本番前に確認しておきたかった部分だったのです。
DM200の天板(のフチ)は一般的なノートパソコン同様ラウンドしていて、極端に言うと段差があるので、シールを貼っても(段差があるので)浮いてきてしまう様です。
実際にダイソーのシールを貼り付けてみた結果、「コーナー部分はデザインナイフ的なものを使うことで綺麗に仕上げることが出来そう」「シールだとコーナー部分が浮いてきてしまう」という事が分かりました。
この二点が分かったので今回の実験は個人的には成功、大きな収穫でした。
シールを貼った状態だと天板の指紋が全く目立たないし、手触りもサラサラしているし、とりあえずこのままの状態でしばらく使ってみてもいいのですが、やはり細かな部分の仕上がりに納得がいかないので剥がします…。
剥がしたシールは次回(本番)型紙ならぬ型シールとして活躍してもらう予定なのでこのままとっておきます。
本番に必要な道具やシールですが、Amazon一箇所では全て揃わなかったので、ちょこちょこと色々な所に発注済み(久しぶりにサウンドハウスさんでお買い物)です。…早く揃わないかな…。(・へ・)
それではまた次回。
REV