REVくん
ご覧頂きありがとうございます。REV69.COMのREVです。
今回は「快適音源を再生するモバイルプレーヤー」をじっくりとレビューします!
OJISAN
※レビュー用にサンプルを送っていただきました。
その1:商品について
REVくん
今回レビューする商品は…
『NEM(ネム)プレーヤー』です。
まずは商品の概要を詳しく見ていきましょう!
OJISAN
※以下Amazon商品ページより引用
NEM(ネム)プレーヤーとは?
有線/ワイヤレスイヤホンを接続して眠りのための快適音源を再生するモバイルプレーヤーです。 睡眠用60分の音源と、仮眠用25分で全30音源内蔵しています。 NEMは、年齢も男女も関係なく、次のようなお悩みを感じている方におすすめです。
〇ぐっすり眠れる環境を作りたい方
〇耳鳴りが気にならない空間を作りたい方
〇仕事、学習に集中できる環境をお望みの方
〇移動中のリラクゼーションをお望みの方
〇お子様の寝かし付けにお悩みの方
ワイヤレスでも有線でも接続OK
Bluetooth機能によってお好みのワイヤレスイヤホン/ヘッドホン/スピーカーと接続し、音楽を聴くことができます。また有線のイヤホン/ヘッドホン/スピーカーにも接続することができます。※本製品だけでは音は出ません。必ずイヤホン/ヘッドホン/スピーカーをご用意ください。
健康のための「音」の開発
8年の歴史を持つ“Sleepion”シリーズの開発で磨き上げた眠りとリラクゼーションのための快適音源を全部で30音源内蔵しています。ヒトの緊張感を高める周波数を抑えた上で、ゆったりと安心できる音調にまとめました。また、ナチュラルな広がりの3Dサウンドでゆったりした感覚を味わい、リズムのゆるやかな変化によって、いつの間にか深い落ち着きに導かれます。
いつでもどこでも快適な睡眠を
元来、眠るためには眠りに適した環境に自ら赴かなければいけませんでした。そこで、ポケットに入るサイズまでコンパクトさを追求することで、逆に睡眠に適した環境を持ち運べるようにしました。ご家庭でも、外出先や移動中にも、気軽に持ち出せる内蔵サウンドで、夜の就寝だけでなく、お昼の休憩や短時間の仮眠にご利用いただけます。さらに、仮眠用のRESTモードでは再生開始から20分程経過すると活気あるリズムに変化し、爽やかな目覚めを促します。
製品仕様
寸法(本体) 約 70 × 44 × 16 mm
重量(本体) 約 50 g
イヤホン端子 Φ3.5mm
プロファイル A2DP, AVRCP
対応コーデック SBC
最大通信距離 約 10 m (障害物無)
内蔵バッテリー 3.7V / 1000mAh (リチウムイオンバッテリー)
入力 DC 5V/1A max. USB-C
充電時間 約 2 時間
再生時間 約 22 時間 (Bluetoothイヤホン使用時) / 約 42 時間(有線イヤホン使用時)
動作温度 0~45℃
付属品 充電用USB-A to C ケーブル, NEM専用ポーチ, 取扱説明書, 保証書(1年間)
注意
イヤホン(Bluetoothイヤホン)は別売りです。
その2:商品チェック
REVくん
続いて「NEM(ネム)プレーヤー」の実機をビシっとチェックしていきましょう!
パッケージ
まずはパッケージ正面から。なかなか凝ったデザイン!
OJISAN
REVくん
パッケージの裏側には製品仕様(スペック)などの記載が。
付属品
OJISAN
REVくん
REVくん
MEMO
起毛感のある手触りです。分かりにくいですが、正面にNEMロゴが型押されています。
OJISAN
OJISAN
OJISAN
MEMO
アンケートに答えると保証期間が2年に延長されます。
REVくん
NEM(ネム)プレーヤー本体
REVくん
ここからは、NEM(ネム)プレーヤー本体を細かくチェックしていきますよぉー!
まず、本体前面(液晶)に貼られているフィルムを剥がします。
OJISAN
MEMO
フィルムは2枚(2層)貼られています。画面を保護したい方は、2枚目(下)のフィルムは剥がさずに使用してもいいかもしれません。
REVくん
本体正面。とにかく小さくて軽い!という第一印象。指紋がつきにくく、サラサラとしたした手触りです。
MEMO
本体の大きさは約 70 × 44 × 16 mm、重量は約 50 gです。
OJISAN
REVくん
本体右側面。充電用のUSB-Cポート、電源ボタンがついています。
本体左側面には、3.5mmのオーディオ端子(イヤホン)が。
OJISAN
REVくん
有線接続にも対応しているのはナイスですね。イヤホン、ヘッドホン、スピーカーなど色々繋いでみるのが楽しみです!
MEMO
NEM(ネム)は
Bluetooth接続と有線接続の両方に対応しています。
最近のスマートフォンと比べると、本体の厚みがやや気になるかもしれません。
OJISAN
電源をONにして早速使ってみます。NEM(ネム)の様な、快音再生系ミュージックプレーヤーは使ったことがないので楽しみです。
OJISAN
REVくん
これが基本のメニュー画面。選択できる項目は3つです。
MEMO
ホーム画面に表示されるのは「BT(Bluetooth)」「SLEEP」「REST」の3つのボタンのみです。
非常にシンプルなUIなので、ガジェットに詳しくない(苦手)な方でも簡単に使うことが出来ますよ!
OJISAN
MEMO
SLEEPモードでは60分、RESTモードでは25分再生した後、自動的に停止します。
画面はタッチ操作に対応しています。反応もまずまずといったところ。
OJISAN
REVくん
Bluetoothイヤホンのペアリングを試してみました。これまた非常に簡単かつスピーディーに接続完了。
音楽を再生してみました。繰り返しになりますが、説明書を読まずとも操作に迷うことのないシンプルな設計のUIが非常に印象的です。
OJISAN
REVくん
以上で商品チェック終了となります。お疲れさまでした。
その3:感想
実際に「NEM(ネム)プレーヤー」をしばらく使ってみた感想を4つにまとめて解説します!
OJISAN
小型で軽量!持ち運びしやすい
実際にしばらく使ってみましたが、なんといってもこのサイズ感・重量感がとてもいいですね!
OJISAN
REVくん
このコンパクトさなら自宅はもちろん、旅行や出張の際にも気軽に持っていけると思います。
(本体の材質的に)高級感は感じられませんが、シンプルなデザインで、性別や年齢関係なく使いやすい「快適音源を再生するワイヤレスモバイルプレーヤー」だと感じました!
OJISAN
動作速度・画面の解像度は良好
REVくん
個人的に動作の速度や画面の解像度(視認性)が気になっていましたが、実際に使っていて殆どストレスを感じませんでした。
最近のスマートフォンと比べてしまうと少々厳しいものがあるかもしれませんが、多くの人がストレスを感じないレベルだと思います。
OJISAN
収録曲は好みが分かれるかも?
NEM(ネム)にはヒーリング系の楽曲が20曲収録されていますが、ユーザー自身が好みの曲に入れ替えることは出来ないのは注意が必要です。
OJISAN
REVくん
ヒーリングや睡眠に詳しい訳ではないのでハッキリしたことは言えませんが、人によって快適に感じる楽曲は違うと思うので、ここは正直好みが分かれる部分かもしれません。
MicroSDカードスロットが搭載されていて、自分の好きな曲を聴けたらより便利な気もしますが、NEM(ネム)の製品コンセプトを考えると、この仕様は間違ってない気がします。
OJISAN
有線イヤホンとの組み合わせがベストでした
NEM(ネム)は、有線接続とBluetooth接続に対応していますが、私の場合、有線イヤホンを本体にぐるぐるっと巻いて、ベットの横に置いておく使い方が一番しっくりきました。
OJISAN
REVくん
…というのも、Bluetoothイヤホンと合わせて使う場合、Bluetoothイヤホンのケースの大きさが、NEM(ネム)のコンパクトさと相性が良いようで悪いんですよね….。
上の写真を見ていただくと分かるように、ものによってはBluetoothイヤホンの方がNEM(ネム)より大きい…という事案が発生してしまうんです。
OJISAN
私の使い方(イヤホンぐるぐる巻き)が皆さんに合うかは疑問が残りますが、Bluetoothイヤホンよりも有線イヤホンの方がコンパクトにまとまる感じで私はしっくりきた…という話でございました。
OJISAN
その4:まとめ
良い所
・軽量コンパクト
・タッチ操作に対応している
・充電端子がUSB-C
今ひとつな所
・好みの曲に入れ替えることは出来ない
さいごに
NEM(ネム)は、軽量・コンパクトで日々の生活に溶け込むガジェット(ミュージックプレーヤー)でした。
使い続けて習慣化してくると、寝る直前にスマホを弄って目が冴えてしまう現象から開放されて、(現在進行系で)前よりもスッキリ眠れるようになってきました。(※個人差があると思います。あくまでもREVの場合の話です。)
リラクゼーションや睡眠の質の向上などに興味のある方は、競合製品と比べてリーズナブルな価格だったりもするので、是非チェックしてみて下さい!
REVくん
本日は最後までご覧頂きありがとうございました。
それではまた次回!!
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