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【レビュー】MUZEN Wild Mini フルメタルボディのミリタリーライクなBluetoothスピーカーに惚れました

REVくん

ご覧頂きありがとうございます。REVです。
今回は、ミリタリーライクなデザインの小型Bluetoothスピーカーをレビューします!

OJISAN

※レビュー用にサンプルを送っていただきました。

その1:商品について

今回レビューする商品は「muzen(ミューゼン) WILD MINI(ワイルドミニ)」です。

OJISAN

※以下Amazon商品ページより引用

フルメタルボディの男心をくすぐるミリタリーデザインに、アウトドアでの活用に十分な性能

フルメタルボディには、高密度亜鉛合金をダイカスト製法にて作成することで、タフで頑丈な製品となりました。デザインも、タフなイメージとして軍用機器のようなデザインを取り入れ無骨でワイルドな外観に仕上がっております。操作面でも360°回る金属製のデジタルボリュームや、カチッとした再生停止ボタン、ダイヤルクリックで曲の早送り巻き戻しなど、本体を見なくても手の中での操作がしやすいポジションとなっております。

コンパクトで持ち運び容易

コンパクトサイズの為、ハイキングや旅行中にバックにストラップでぶら下げたり、さっとカバンに詰め込んで何処へでも手軽に持ち運びが可能です。また、キャンプ中のテントに吊るしたり、木の枝にぶら下げたり、カラビナを使ってズボンのベルト通しにぶら下げたりと、様々な活用方法があり、どこでも大好きな音楽を楽しむことができます。

IPX5相当の耐水性や、頑強なボディは夏のアウトドア活動に最適

MUZEN Wild Miniは、IPX5相当の耐水性を備え、頑丈なフルメタルボディで構成されています。ビーチ、バーベキュー、キャンプなどグループで楽しむ野外活動のBGM。釣り、ハイキング、ソロキャンプ、一人旅のお供など、個人スペースでの活用といった。様々なシーンでも十分な力を発揮します。

フラッシュライト付き

強、弱、SOSを含む3つの照明モードで、暗い環境でも安全を守り、キャンプに安全に戻るよう、道を照らしてくれます。

希土類マグネットの大口径スピーカー、音の伝達を最適化する最先端のDSPテクノロジーを搭載

MUZEN Wild Miniは、希土類マグネット(N40 NdFeBマグネット)で作られた大口径スピーカーを使用して、音の伝達を最適化します。このタイプの強力マグネットは、戦闘機などの精密機器で広く使用されています。同じサイズの通常のスピーカーと異なり、驚くほど大きく、鮮明なサウンドを生み出します。また、最先端なDSPテクノロジー、ハイパワーデジタル増幅器、フルメタルキャビティレゾナンスを利用し、鮮明さを失うことなく、迫力のある低音を大音量で提供します。

その2:商品チェック

MUZEN Wild Mini のパッケージや付属品を詳しく見ていきます!

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パッケージ

REVくん

男心をくすぐるミリタリー感MAXのパッケージ。いいですね!
ケースはプラスティッキーな質感なので高級感はそこまで感じません。早速中身を取り出して詳しく見ていきましょう。

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付属品

REVくん

マニュアル。デザインがおしゃれです。
スピーカー本体を充電するためのUSBケーブル。

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注意
USB-CではなくMicro USB仕様。

MUZEN Wild Mini 本体

REVくん

こちらがMUZEN Wild Mini本体です。非常に無骨なデザインで重厚感があります。
MEMO
本体の大きさは、高さ:77.9mm × 長さ:60.8mm × 幅:35.7mmです。また、本体重量は248gになります。

REVくん

MUZEN Wild Miniは本体のカラーバリエーションが複数存在します。今回レビューするのは「ジャングルグリーン」です。
本体背面にはスペックやシリアルナンバーの記載があります。

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MEMO
本体背面の四隅には滑り止めのゴム足がついています。

REVくん

本体左側面。ボリュームがついています。
本体左側面には充電端子がついています。

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REVくん

カバーを開けると本体充電用のMicroUSB端子が現れます。
バッテリーについて
・バッテリー容量:3.7V/800mAh
・充電電圧:DC 5V 1A
・充電時間:約2時間で満充電
・再生時間:満充電から音量100%で約6時間、音量50%で約10時間、音量30%で約12時間
・充電時間:約2時間で満充電
本体上部にはストラップホールとライト(懐中電灯)がついています。

OJISAN

MEMO
ライト(懐中電灯)は、Bluetooth接続時の状況を知らせるインジケータの役割も備えています。

REVくん

MUZEN Wild Miniにはボタン類が沢山ついています。左からボリューム調整ノブ、電源/懐中電灯レバー、曲切り替えダイヤルです。
操作方法
・電源オン:反時計回りにレバーを3秒長押し
・電源オフ:電源オンの状態で、反時計周りにレバーを3秒長押し
・Bluetoothのリセット:時計回りにレバーを3秒長押し
・フラッシュライトのオン/オフ:電源レバー中央のボタンを長押し
・フラッシュライトモード(強-弱-点滅sos)切り替え:電源レバー中央のボタンを短押し
・曲戻り:ダイヤルを反時計回りに回す
・曲送り:ダイヤルを時計回りに回す
・一時停止/再生:ダイヤルの中央のボタンを短押し
・ボリュームを上げる:反時計回りにボリュームを回す
・ボリュームを下げる:時計回りにボリューム回す
懐中電灯を試してみましたが、アウトドアでの使用を考えて作られているので実用的な明るさという印象です。

OJISAN

本体底面にもゴム足が2つついています。本体を立てても寝かせて使ってもガッチリホールドしてくれますね。

OJISAN

REVくん

高密度亜鉛合金をダイカスト製法で作られた本体は高級感抜群です。めちゃくちゃかっこいい!
これから実際に使ってみるのが楽しみです♪

OJISAN

その3:感想

REVくん

MUZEN Wild Mini をしばらく使ってみた感想を3つの項目に分けて解説します!

男心をくすぐるミリタリーテイスト&フルメタルボディ

まず、なんといってもこのデザインがとても素晴らしいです。毎日使うたびに「かっこいいなあ〜」とつい口に出して言ってしまいます…。

OJISAN

REVくん

ミリタリー好きの人は確実にやられるデザインですよね。こんなBluetoothスピーカーが欲しかったという人も多いはずです。
スイッチやボリュームをつまみやボタンで操作するアナログ感もたまりません。

OJISAN

REVくん

ボリュームを回した時のクリック感やカチカチ音は「わかってるな〜」という感じですね。
また、充電中端子の周りが赤く光るギミックもいい感じなんですよね。

OJISAN

REVくん

ここまで完成度の高い、軍用機器っぽいBluetoothスピーカーって今までありそうでなかった気がします。

使うたび所有欲を満たしてくれるギア

使うたびに心がときめいちゃうガジェットっていいいですよね….。

OJISAN

REVくん

MUZEN Wild Miniはまさにそれなんですよね….。
電源が入っていない時でもボリュームを回したりボタンを押してみたり…。

OJISAN

REVくん

視界に入ると触りたくなっちゃうんですよね…。
…いや〜本当にかっこいいですね。説明不要というかなんというか。分かる人には分かると思うんですが….。

OJISAN

REVくん

(…かっこいいなしかし…。)

低音もブンブン出る迫力満点の音質!

音質に関してですが、この大きさからは想像がつかない位しっかりとした迫力満点の出音でびっくりしました。

OJISAN

REVくん

室内では十分過ぎる位の音量を出すことが出来ますし、屋外で使っても必要十分な音量を出すこと出来ます。
音質傾向としては、見た目通りワイルドというか暖色系でしっかりとした低音が特徴的です。

OJISAN

REVくん

こういった小型のスピーカーでメタルやEDMなど激しい系の音楽を聴くと不満を覚える機種が多いですが、MUZEN Wild Miniはそのストレスが殆どありませんでした。
仕様上、ステレオ感を感じることは出来ませんが、音の奥行きや解像度に関しては満足できるBluetoothスピーカーでした♪

OJISAN

その4:まとめ

良い所
・無骨でミリタリーライクなデザイン
・タフなボディ
・このサイズから想像できない高音質
・AACコーデックに対応している
今ひとつな所
・好みの分かれるデザイン
・本体重量が重い

さいごに

rev69.com

MUZEN Wild Mini は、非常に完成度の高いミリタリーライクなデザインのBluetoothスピーカーでした。

 

個人的にこの商品に対する不満点は、充電端子がUSB-C端子ではないこと位で、あとはもう大満足と言いますが…デザインも音質も最高すぎます!

 

少なくとも私が今まで使ったことのある小型Bluetoothスピーカーの中では、最もグッときた商品です。

 

とにかくかっこいいし、アウトドアなど屋外で使っても満足できる音質だったり、付属品のハードケースが使いやすかったり…いいところを挙げたらキリがありません。

 

このデザインにピンと来た人は、買って損のない素晴らしいガジェットだと思います。

REVくん

本日は最後までご覧頂きありがとうございました。

それではまた次回!!

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