REVくん
今回は耳穴を塞がないオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンをレビューします！
OJISAN
※レビュー用にサンプルをご提供頂きました。
商品の特徴
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今回レビューする商品は、「cheero Wireless Open Earphones（CHE-643 Blue）」です。
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オープン型で周囲の音も聞こえる
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cheero Wireless Open Earphonesは耳穴をふさがずに周囲の音も聞くことができるワイヤレスイヤホンです。
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耳の内部が蒸れにくいので、外耳炎にお悩みの方でも使うことができます。
スポーツやテレワークなど周囲の音も同時に聞きたいシーンで役立つこと間違いなしですね！
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長時間使っても疲れにくい
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イヤホン本体は片側約10gと非常に軽量なので、長時間装着し続けても疲れにくい仕様です。
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最近流行りのオープンタイプのイヤホンですが、形状が独特なので装着感が気になりますね・・・
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aptX/AACコーデックに対応
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標準のSBCコーデックに加え、aptX・AACコーデックに対応しています。
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低遅延かつ高音質で音楽を楽しむことができ仕様です。
（イヤホン本体の形状的に音質が心配ですが果たして・・・）
OJISAN
製品仕様（スペック）
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寸法 イヤホン：約47×30×25mm / ケース：約62×58×54mm
重量 イヤホン：約10g(片側) / ケース：約52g
Bluetooth Ver 5.3
対応プロファイル A2DP, AVRCP, HSP, HFP
対応コーデック SBC, AAC, aptX
防水規格 IPX5
最大通信距離 約15m(障害物無）
連続再生時間 イヤホン単体：約7時間 / ケース込み： 約20時間(本体への充電回数約2回)
入力 DC 5V/1A USB-C
バッテリー容量 イヤホン：65mAh(片側) / ケース：400ｍAh
ワイヤレス充電 対応(充電ケース充電時間：約2時間)
商品チェック
ここからは、cheero Wireless Open Earphones（CHE-643）の付属品や本体を詳しく見ていきます。
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パッケージ
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こちらがcheero Wireless Open Earphones（CHE-643）のパッケージになります。シンプルで可愛いデザインです。
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今回はBlueカラーをレビューしていきます。
付属品
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cheero Wireless Open Earphones（CHE-643 Blue）の付属品は以下のとおりです。
・充電用USB-A to C ケーブル
・ポーチ
・クロス
・取扱説明書
・保証書(1年間)
本体
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ここからはcheero Wireless Open Earphones（CHE-643）本体を見ていきましょう。まずはケース正面から。
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正面にはバッテリー残量が分かるインジケーターを搭載しています。
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ケースの大きさは約62×58×54mm、重さは約52gです。
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ケースは独特な形状です。左右のイヤホン本体を上下に分けて収納・充電するタイプになります。
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ワイヤレス充電にも対応しています。（充電器は別売りです）
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ケースを開けた状態です。なんだか面白い形状ですね。
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反対側に左側のイヤホン本体が収納できるようになっています。
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手で持ってみると、一般的なワイヤレスイヤホンのケースよりも大きいことがよく分かりますね。
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イヤホン単体で最大7時間連続再生が可能です。付属の充電ケースも合わせて使用すると約20時間使用することができます。充電時間は約1.5時間です。
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続いて、イヤホン本体を見ていきましょう。三日月型というか、独特な形状ですね。
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防水等級IPX5をクリアしているので、雨や汗を気にせず使用することが可能です。
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遅延が通常時の約半分になるゲーミングモードに対応。また、cVc 8.0ノイズキャンセリング対応マイクを搭載しています。
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REVくん
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中央のジョイント部分でヘッドとボディーがつながっています。
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内側にはL・R表記と充電端子、マルチインジケーター、マイクを搭載。
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大口径10mmダイナミックドライバーを搭載しているということですが、音質はいかに・・・
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感想
REVくん
cheero Wireless Open Earphones（CHE-643）をしばらく使ってみた感想を３つの項目に分けて解説していきます。
携帯性は今ひとつ
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実際に使う前から分かっていたことですが、ケースが大きいので携帯性は今ひとつという印象でした。
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REVくん
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左右のイヤホン本体をそれぞれケースに戻して充電する作業は慣れれば特に気になりませんでしたが、正直ちょっとめんどくさい仕様ですね。
OJISAN
REVくん
全体的にずんぐりむっくりしたデザインなので、好みが分かれるワイヤレスイヤホンだと思います。
独特で慣れが必要な装着感
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装着感に関してはやはり独特でした。慣れるまで少し時間が必要だと思います。
OJISAN
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慣れてしまえばスッと出してさっと装着できるようになりました。
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写真だと分かりづらいかもしれませんが、耳に挟むようにして装着する形になります。
OJISAN
REVくん
イヤホン本体は片側約10gと軽量ですが、実際に装着すると数値以上の重さを感じました。
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全て「慣れ」と言ってしまえば簡単ですが、正直万人受けしない装着感のイヤホンだと思います。
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音楽鑑賞用には厳しい音
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OJISAN
REVくん
・・・これはちょっと音楽鑑賞用としてはかなり厳しいかなという印象でした。
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最近、耳を塞がない系のイヤホンの音質が良くなってきていると感じているので期待してたんですが・・・
OJISAN
REVくん
ちょっと音がスカスカしすぎですね。低域がごっそり抜けた音です。
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ラジオを聞いたりオンライン会議など人間の声を中心に聞きたい人で、カナル型イヤホンの装着感が苦手な人は一考してもいいかもしれませんね。
OJISAN
まとめ
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良いところ
・耳を塞がず音楽を楽しむことができる
・単体で最大7時間連続再生可能
・耳が疲れにくい装着感
・aptX/AACコーデック対応
悪いところ
・好みが分かれる装着感
・音楽鑑賞には向かない音質
さいごに
![rev69.com]()
cheero Wireless Open Earphones（CHE-643）は、耳穴をふさがずに音楽を聞くことができるワイヤレスイヤホンでした。
実際に使ってみた結果、おすすめできる人はかなり限られる商品という印象でしたが、ハマる人にはハマる商品・・・かもしれません。
あくまでも個人的な感想ですが、音楽鑑賞するには音質的にだいぶ厳しいイヤホンだったので、仕事のオンラインミーティング専用として使うことになりそうです。
気になった方はぜひ下記から商品をチェックしてみてください！
今回レビューした商品はコチラ
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