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【レビュー】Apitor 大人も子どもも夢中になれるプログラミング学習ロボットを試す

REVくん

ご覧頂きありがとうございます。REVです。
今回は大人も子どもも夢中になれるプログラミング学習ロボットをレビューします!

OJISAN

※レビュー用にサンプルを送っていただきました。

その1:商品について

今回レビューする商品はプログラミング学習ロボット Apitor(アピター)です。

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まず、商品の特徴からチェックしていきましょう!

プログラミング学習できるロボット

Apitor(アピター)は、ロボットとブロックを掛け合わせたプログラミング学習教材です。

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子供はもちろん大人も夢中になれる商品だよ!
ブロックで組み立てたロボットはスマホやタブレットから操作することができます。

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自分で作ったロボットを動かすことができるとかたまりませんな♪

専用アプリでプログラミング学習できる

専用アプリをダウンロードすれば、スマホやタブレットでプログラミング学習することができます。

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・・・プログラミングってなんだか難しそうで敬遠してたけど、子供でもかんたんに扱えるUIになっているから安心してください!
組み立てたロボットをどうやって動かすか考えながらプログラムを組むのはワクワクしますね♪

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製品仕様(スペック)

■Apitor学習ブロックロボットキット 基礎Q
材質:ABS
重量:686g(包装を含む)
組み立て数:20 in 1
年齢対象:6歳以上
■Apitor学習ブロックロボットキット ステップアップS
材質:ABS
重量:844g(包装を含む)
組み立て数:10 in 1
年齢対象:7歳以上

その2:商品チェック

まずApitorの以下2つのキット別に、パッケージや付属品をそれぞれ確認していきます。

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・Apitor学習ブロックロボットキット 基礎Q
・Apitor学習ブロックロボットキット ステップアップS

REVくん

それでは順番に確認していきましょう!

Apitor学習ブロックロボットキット 基礎Q

Apitor学習ブロックロボットキット 基礎Qのパッケージから確認していきます。

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対象年齢は6才以上となっています。(・・・レビューするのはガチガチのおじさんですがご了承ください!)
組み立てることができるロボットの数は全部で20種類(20 in 1)です。233個のパーツ(ブロック)が同梱されています。

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開封しました。パーツの種類や大きさごとに小分けでパッキングされています。
文こちらは取扱説明書とレーシング組立図になります。

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MEMO
レーシング以外の組立図はアプリで確認できます。

REVくん

パーツが入っている袋を順番に開けていきます。まずは1番から。
長めのブロックやギアなど大きめのパーツが入っていました。

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続いて2番目の袋を開けていきます。
中間サイズのパーツが入っていました。灰色のリールの様なパーツが特徴的ですね。

OJISAN

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続いて、3番目の袋も開けていきましょう。
棒状の細かいパーツが入っていました。互換性があるか不明ですが、各パーツ(ブロック)の作りは、かなりレゴに似ている印象です。

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組み立てるロボットによって使うゴムリングや紐も付属しています。
これはコントロールユニットです。Apitor(アピター)を動かすために必要な重要なパーツで、各種センサーやモーターなどを搭載しています。

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コントロールユニットはコンパクトなサイズ感です。
Apitor(アピター)を動かすためには、必ず背面に単3電池を2本入れる必要があります。

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注意
電池は別売りです。付属していません。
・・・とりあえず、付属の組立図を見ながらレーシングを組み立ててみます。

OJISAN

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こちらがレーシング完成状態になります。・・・めちゃくちゃかっこいい!
・・・時間を忘れて組立作業に熱中してしまいました。

OJISAN

Apitor学習ブロックロボットキット 基礎Qでは上記の様なロボットを作成可能です。

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基礎ではあるものの、上記の様な様々なギミックのロボットを作成することができます。

Apitor学習ブロックロボットキット ステップアップS

続いて、Apitor学習ブロックロボットキット ステップアップSをチェックしていきましょう。

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対象年齢は7才以上です。基礎Qセットよりも大きな子供向けキットになります。
作成可能なロボットの数は全部で10体(10 in 1)です。 基礎Qよりも作成可能なロボット数は少ないもの、パーツの数は389個と多くなっています。

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ここからは、Apitor学習ブロックロボットキット ステップアップSの付属品を確認していきます。
取扱説明書とRCカー組立図。

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パッキングされた袋を開封して、パーツを確認していきます。
1つ目の袋には大型のブロックやタイヤが入っていました。

OJISAN

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2つ目の袋を開封します。
中型サイズのパーツが入っていました。

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・・・袋からパーツを取り出す作業も意外と楽しいですね。3つ目の袋を開けていきます。
こちらも中型サイズのパーツが入っていました。基礎Qとはまた違ったパーツが入っていますね。

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4番目の袋を開けていきます。
かなり細かいパーツが多数入っていました。

OJISAN

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最後の袋を開けていきます。5つ目ですね。
こちらも細かいパーツが入っていました。これだけ細かいパーツが多いと、組み立て難度が基礎Qよりも高そうですね。

OJISAN

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こちらのコード(ケーブル)は、組み立てるロボットの種類によって使用することになります。
基礎Qにも付属していたApitor(アピター)の動力源、コントロールユニットです。

OJISAN

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付属の組立図を見ながら、RCカーを組み立ててみました。(結構疲れました・・・)
・・・子供の頃、こういうフォルムのロボット好きだったんですよね。なんだか懐かしいです。

OJISAN

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Apitor学習ブロックロボットキット ステップアップSは、上記の様なロボットを作成することができます。
基礎Qよりも大型で動きが複雑なロボットを作ることができそうですね!

OJISAN

その3:感想

REVくん

Apitor(アピター)を実際に使ってみた感想を、2つの項目に分けて解説します!

大人でも組み立てに時間がかかる

各キットのロボットの組み立てにかかった時間は、どちらも1時間以上でした。

OJISAN

REVくん

ある程度ブロックを組み立てることに慣れている大人でこれだけ時間がかかったので、子供や慣れていない人はもっと時間がかかると思います。
これは基礎Q・ステップアップSキットどちらにも言えることなんですが、付属の組立図で作成できるロボットの組み立て難度が高いのは正直気になりました。

OJISAN

REVくん

子供を意識した商品だと思うので、もう少し組み立て何度の低いロボットの組立図が2〜3掲載してあればいいと思うんですよね。
・・・子供がロボット作りにハマる前に飽きてしまう可能性もあるような気がします。

OJISAN

REVくん

また、コントロールユニットの構造に関してはかなりシンプルなので、慣れれば子供でも扱いやすそうな印象です。
電池の出し入れがやや面倒ですが、内蔵バッテリー方式ではなく電池交換式なので、バッテリーの劣化を気にせず長く使えそうですね!

OJISAN

REVくん

子供をターゲットにした商品ですが、やはり慣れるまでは大人と一緒に組み立てて遊ぶのがいいかもしれませんね。
・・・少し辛口評価になってしまいましたが、おそらくブロック好きの人なら組み立て作業はワクワクしてめちゃくちゃ楽しいと思います。

OJISAN

REVくん

ロボットが完成した時の気持ちの高ぶりは多くの子供に経験して欲しいですね♪

操作やプログラミングはアプリでかんたんにできる

専用アプリをスマホにインストールして電源をONにするだけで、ロボットを動かしたりコーディングすることができるのはかんたんで使いやすかったです。

OJISAN

REVくん

電源ボタンはロボットの種類によりますが、背面にくることが多いのでやや押しづらいですね。ストレスを感じるほどではありませんが少し気になります。
アプリは初心者でも扱いやすく設計されているので安心して使うことができました。(対象年齢を考えると漢字が多いのが少し気になりますが・・・)

OJISAN

REVくん

操作するロボットの切り替えもスムーズにおこなうことができていいですね♪
ちなみにロボットとスマホ(アプリ)はBluetoothで接続する必要があります。この作業は子供では難しいので大人が設定する必要がありそうです。

OJISAN

ロボットの操作画面(コントローラー)もシンプルなデザインで扱いやすかったです。子供でもかんたんい操作できるのではないでしょうか。

OJISAN

REVくん

それにしても、アプリ内でコーディングすることで、ロボットの動きを進化させて遊ぶことができるのはいいですよね!

その4:まとめ

良い所
・作れるロボットの種類が多い
・ロボットを動かすことができる
・専用アプリでコーディングができる
今ひとつな所
・ブロックの組み立てに時間がかかる
・子供がひとりで遊ぶには慣れが必要
・電池が付属していない(別売り)

さいごに

rev69.com

Apitor(アピター)は、大人も子供も時間を忘れて熱中できる学習ブロックロボットでした。

 

正直、大人でもブロックに慣れていない人だと組み立てるのにそれなりの時間がかかると思います。

 

特に子供の場合、組み立て途中で飽きてしまうことも十分に考えられるので、まず最初の段階では大人や友達と一緒に作るのがいいでしょう。

 

その後、ブロックの扱いに慣れてきたら、専用アプリをダウンロードしてロボットを動かしたり、プログラミングに挑戦したり、という流れがベストの様な・・・。

 

自分で組み立てた(作った)ものが動くという体験は、できるだけ多くの子供に体験してもらいたいものです。

 

Apitor(アピター)で遊んでいれば、子供のうちから「・・・ロボットの組み立てをロボットにやらせたい」といった面白い発想力も身につくかもしれません。

 

気になった方はぜひチェックしてみてください!

今回レビューした商品はコチラ

【Makuake】プログラミング学習ロボットApitor

REVくん

今回は最後までご覧いただきありがとうございました。

それではまた次回!