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【レビュー】AONCIA UV-Cライト除菌&音声操作可能な気化式加湿器を試す

REVくん

みなさんこんにちは!REVです。
今回はクラウドファンディングで爆売れした、シンプルでおしゃれなでデザインの気化式加湿器をレビューします!

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※レビュー用にサンプルをお借りしました。

その1:商品の特徴

今回レビューする商品は「AONCIA 気化式加湿器(MHZ-1201-G)です。

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それでは商品の特徴をチェックしていきましょう!

最大約17畳までしっかり加湿できる

AONCIA 気化式加湿器はコンパクトなデザインながら、最大約17畳までしっかり加湿することができます。

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一時間あたりの加湿量は700mLと非常にパワフルです。
電源を入れてから立ち上がるまでの時間も早く、広い部屋でも隅々まで加湿することができるよ!

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結露しずらい気化式を採用

本機は、水分が含まれたフィルターに風を当て水を気化する気化式の加湿器になります。

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排気口が熱くなったり、ミスト(水蒸気)で加湿器のまわりがビショビショになる心配もありません。
水蒸気の粒子が非常に細かく結露しづらいので、寝室用の加湿器として利用するのもおすすめです。

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UV-Cライトでタンク内も清潔

UV-Cライトを搭載しているので、タンク(内部)をキレイに保つことでできます。

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タンク内の衛生面にも配慮された加湿器なんですね!
ちなみに、内部のフィルターも丸洗いに対応しているので清潔に保つことができるよ。

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製品仕様(スペック)

その2:商品チェック

ここからは、AONCIA 気化式加湿器の付属品や本体を詳しく見ていきます。

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付属品

AONCIA 気化式加湿器の付属品は以下のとおりです。

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・AONCIA 気化式加湿器 本体
・取扱説明書
・リモコン
・電源ケーブル(約1.7m)

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リモコンは手のひらサイズです。ボタンがオレンジ色なので見やすいですね。
リモコンはコイン電池を使用するタイプでした。

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MEMO
電池は付属しています。

本体

ここからはAONCIA 気化式加湿器本体を詳しく見ていきます。まずは本体正面から。

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本体の大きさは43.5×26.4×26.4cmです。

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本体は光沢感の少ないマットなホワイト仕上げで、指紋汚れも目立ちにくい仕様です。

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前面には表示ディスプレイと操作パネル&ボタンがあります。
MEMO
本機は、本体のタッチパネル操作・リモコンでの遠隔操作・音声操作に対応しています。
その下には水タンク内の残量を示す水位窓があるので、水を入れる際はここを見ながらMAX(最高水位)を超えないように給水しましょう。

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本体左側面。一見すると特に注目する点はなさそうですが・・・
メッシュの内側には温度/湿度センサーと吸気口があります。内側なので分かりづらいですね。

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反対の右側面には音声マイク、吸気口、給水口が搭載されています。
給水口は指で軽く押し込むとカチッと音がして開く仕組です。

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加湿器を運転中の場合でも、給水口から水を追加することができるのは非常に便利ですね!
注意
ミネラルウオーター・アルカリイオン水・井戸水・浄水器の水を使用するとカビや雑菌が繁殖しやすくなるので、必ず水道水を使用してください。
ちなみに、空気清浄除菌剤や次亜鉛酸水(水で希釈したもの)は利用することができるよ!

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本体背面には、電源ケーブルの差込口があります。

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製品名や型番、仕様などが書かれたシールが貼られています。
MEMO
電気用品の安全確保を示すPSE認証取得済み。
本体底面の四隅はゴム足になっているので、ズレにくく転倒しづらい設計です。

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地震などで本体が傾くと、電源が自動で切れる転倒自動電源オフ機能を搭載しているので、あんしんして利用することができますね!

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本体上部は吹出口となっています。
ここから気化された水が出てきて加湿してくれるイメージです。

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続いて、本体内部を確認していきます。

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内部には、加湿フィルターと加湿フィルター枠が入っています。
上の写真は加湿フィルターと加湿フィルター枠が一体化した状態です。

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フィルターは網目状になっています。洗濯ネットや食器洗い用スポンジみたいな質感ですね。
MEMO
水タンクやフィルターは、2〜3日に1回程度掃除するのがおすすめです。
加湿フィルター枠から取り外して、加湿フィルターは丸洗いすることができます。

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フィルターの清掃は押し洗いまたは、台所用合成洗剤・クエン酸を希釈して洗ってください。
MEMO
フィルターはメンテナンスを怠らなければ約10年使用することができます。交換用のフィルターも販売しているので安心です。
加湿フィルターは、そのまま本体下部に配置します。

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本体上部・下部の内側には接点(端子)があるので、隙間がないよう向きに注意してセットしましょう。
早速電源をONにして、部屋を加湿してみたいと思います。

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その3:感想

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AONCIA 気化式加湿器をしばらく使ってみた感想を3つの項目に分けて解説していきます。

シンプルな操作性

AONCIA 気化式加湿器は全部で3つの操作方法(前面タッチパネル・リモコン・音声操作)に対応していますが、どれも実用的で使いやすかったです。

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自分が加湿器の近くにいる時は、前面パネルで直感的かつ迅速に操作することができます。
ボタン類の表示も分かりやすいので、説明書を読まなくてもかんたんに使いこなすことができました。

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リモコンは小型ですが、ボタンがオレンジ色で視認性がよく、部屋の中でリモコンがどこに置いてあるかすぐに見つけることができます。
また、電源投入後「HI MOKA」で音声操作モードを起動することができます。

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「でんげん」「しょうとう」など約10種類の音声コマンドに対応していますが、個人的にはリモコン操作メインで使っていきたいなという印象でした。

設置場所に注意

本機を壁際に設置したいとお考えの方は注意が必要です。

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電源コードが後ろ側に飛び出す仕様なので、壁にピッタリとくっつけて設置することは物理的に不可能です。
また、本体を中心に左右・手前に10cm以上のスペースを設け、テレビやエアコンなどから1m以内の場所に設置してはいけません。

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吸気口や排気口を塞いでしまう場所には設置することができないので注意してね。

しっかりと部屋中を加湿してくれる

加湿能力に関しては、いい意味で想像通りでした。6畳の部屋で使用しましたが、しっかりと部屋全体を加湿してくれました。

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快適な湿度の目安は40~60%とされていますが、フルパワーで1時間ほど加湿したところ湿度70%を超えました。

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12Lの大容量タンクを搭載し、中モードなら1回の給水で約30時間連続加湿することができるので、給水の手間もかかりません。これは実際使ってみると、給水の手間が省けるので非常にありがたみを感じました。
木造(和室)やプレハブ住宅なら最大約17上まで加湿できるので、ワンルームにお住まいの人もAONCIA 気化式加湿器があれば部屋中をしっかり加湿することができるでしょう。

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その4:まとめ

良いところ
・シンプルなデザイン
・2箇所から給水可能
・タンクは丸洗いできる
・UV-Cでタンク内を清潔に保てる
・フィルターが約10年使える
悪いところ
・コンセントの位置が微妙

さいごに

rev69.com

AONCIA 気化式加湿器は、シンプルなデザインと使い勝手のよさが印象的な加湿器でした。

 

加湿器としての性能は申し分なく、2WAY給水や10年洗って使えるフィルターなど、ユーザーの使いやすさを追求した商品ではないでしょうか。

 

私はこれまで有名メーカー品の加湿器を5台〜10台ほど使ってきましたが、内部の掃除のしやすさはトップクラスだと思います。UV-C除菌機能を搭載しているも地味にありがたいですよね。

 

これからの季節に向けて加湿器をお探し中の人は、ぜひ下記から商品をチェックしてみてください!

今回レビューした商品はコチラ

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最後まで読んでくれてありがとう♪