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【レビュー】MIWAX(ミワックス)カレンダーデスクマットを試す

REVくん

みなさんこんにちは!REVです。
今回はおしゃれなデザインのデスクマットをレビューします!

OJISAN

※本記事は「ユウボク東京公式ストア 様」よりサンプル提供を受けて制作しております。

MIWAX(ミワックス)カレンダーデスクマットの特徴

今回レビューする商品は「MIWAX(ミワックス)カレンダーデスクマット」です。

OJISAN

カレンダーなどを挟み込めるデスクマット

MIWAX(ミワックス)カレンダーデスクマットは、A4用紙のカレンダーなどを挟み込むことができるデスクマットです。

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REVくん

透明なマットと硬質なマットの2層構造になっているよ。
A4サイズの用紙なら間に挟むことができるので、メモ書きや資料の保管場所として使うこともできます。

OJISAN

高級感のあるPVCレザーを採用

ベースとなるマット部分にはPVCレザーが使われています。

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撥水性があるので、万が一デスク上の飲み物をこぼしてしまっても、かんたんに拭き取ることができますよ!
本革素材と違ってお手入れも楽ちんです!

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注意
アルコールやシンナー系の溶剤で拭いたり熱いものをマットの上に置くのは、製品が劣化したり変形したりするので避けて下さい。

商品チェック

こちらが商品のパッケージになります。

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REVくん

本体カラーは全部で5色あります。今回はブラック・シーガルブルーカラーのサンプルを送っていただきました。
デスクや使用する場所に応じて色が選べるのはいいですね♪

OJISAN

REVくん

付属品は、A4用紙カレンダー2021年1月分(1枚)・滑り止め透明シールの2点。
こちらがA4用紙カレンダーです。付属のカレンダーは古いので使うことができませんが・・・

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REVくん

QRコードを読み取ると、様々なデザインのカレンダーをダウンロードすることができます。
いくつか種類があるので、気に入ったデザイン(カレンダー)を印刷して使いましょう!

OJISAN

デスクマット本体の大きさは420X230mmです。厚みは本体が0.9mm、透明カバーが0.5㎜となっています。

OJISAN

REVくん

デスクマット背面は若干毛羽立った感じの仕上がりになっているので、机の上に置いた時に滑り止めの役割を果たしてくれそうです。

REVくん

透明の部分は透明軟質塩化ビニール、本体部分はカラー軟質化ビニール素材です。柔軟性のある柔らかい素材なので、クルクル丸めたり折りたたむこともできます。
右下部分にはMIWAXのロゴマークとメイドインジャパンのロゴが型押しされています。

OJISAN

ブラックよりシーガルブルーの方が、ロゴの型押し感が伝わりやすそうだったので載せておきますね。

OJISAN

REVくん

ブラックは何でも合わせやすそうですが、シーガルブルーもなんとも言えない色で気に入りました。とてもいい色です♪
透明シートを持ち上げるとA4用紙を挟むことができる単純な構造になっています。

OJISAN

REVくん

とりあえず、付属のカレンダーを挟んでみました。上部ギリギリに用紙を挟むと下部に余裕ができますね。
せっかくなのでQRコードから新しいカレンダーをダウンロードしてプリントアウトしてみます。

OJISAN

REVくん

レーザープリンターでクラフト紙にモノクロ印刷してみました。なかなかいい感じですね。
月間・半年分のカレンダーや予定を書き込めるタイプなど、想像よりもダウンロードできるカレンダーの種類は豊富でした。

OJISAN

REVくん

好みのデザインがない場合は、自分でデザインしたりフリーサイトから気に入ったものをダウンロードするのがおすすめです。

REVくん

裏がつるつるずべって机に固定できない!という感じではないので、ずれ防止シートは貼り付けないことにしました。(4隅に変な段差ができるのも嫌なので)
今回は7月から12月までのカレンダーをダウンロードして使ってみようと思います。

OJISAN

REVくん

透明シート越しのカレンダーは、いい意味で少し曇った感じで見えます。

感想

REVくん

MIWAX(ミワックス)カレンダーデスクマットをしばらく使ってみた感想を、3つの項目に分けて解説します!

シンプルで美しいデザインのデスクマット

ブランドロゴの主張も少なくシンプルなデザインが気に入りました。

OJISAN

REVくん

ブラック、シーガルブルー共に発色が素晴らしく、安っぽさを感じない質感のデスクマットという印象です。
キーボードやマウスの手前に設置してみましたが、操作中に邪魔になることもなく使うことができました。

OJISAN

REVくん

マットな質感なので机の上が落ち着いた雰囲気になりますね。

デスクマットを折りたためば、A4サイズのクリアファイルのようにかばんに入れて持ち歩ことができるので便利です。

OJISAN

REVくん

印鑑を押す時のマット代わりにもなるのが地味に便利でした。
デスクマットに光が当たる角度によって、上の写真の様に少し反射して挟んでいる用紙が見えづらくなることもありました。

OJISAN

REVくん

これは作業中に気になる人がいるかもしれません。

テーブルの奥行きに注意

デスクマットを設置するテーブルの奥行きには注意しましょう。

OJISAN

REVくん

実際に設置するまで気が付きませんでしたが、ある程度奥行きのあるデスクじゃないと上手く敷くことができない可能性があります。
デスクマットの奥行きは230mmですが少なくとも倍以上、できれば600mm以上の奥行きが欲しいところです。

OJISAN

・・・というのも奥行きが狭いと、デスクに置いた時の見た目やバランスがかっこ悪くなってしまうんですよね。

OJISAN

REVくん

上下左右にある程度余裕を持った状態で設置すると、おしゃれな感じになるんです。
テーブルの幅ギリギリで設置するとダサい感じになってしまうので気おつけてくださいね。

OJISAN

REVくん

ちなみに、今回は奥行きがあまりないテーブル(500mmくらい)に設置してみましたが・・・
左右は余裕がありますが、上下はギチギチなので垢抜けない感じのデスクになってしまいました。トホホ・・・

OJISAN

ちなみに、デスクマットの右側をマウスパッド代わりに使う場合、この様なイメージ(配置)になります。

OJISAN

REVくん

マウスパッドとしては正直小さすぎるので、あまり実用的な配置とは言えないでしょう。
デスクの横幅が狭い場合、マット上にキーボードやマウスを乗せることになります。

OJISAN

REVくん

・・・なんだか、とてもごちゃごちゃして見えますね。
こうなってしまうと、本製品の良さが台無しになってしまいまうんですよね。テーブルの大きさをよく確認してから購入することをおすすめします。

OJISAN

若干気になる部分もありました・・・

デスクマットの透明カバーと本体部分がキッチリ揃っていないのはとても残念でした。

OJISAN

REVくん

こういうのって地味に気になりますよね。
写真だと分かりづらいと思いますが、透明カバーが本体に対して若干斜めについている感じです。

OJISAN

REVくん

ちなみに、今回レビューしたシーガルブルーの方は、ほぼ全くといっていいほどズレがなかったので、恐らく個体差なんだと思います。
使用上全く問題はありませんが、個人的に気になった部分なので共有させて頂きました。

OJISAN

まとめ

良い所
・シンプルなデザイン
・A4用紙を挟むことができるデスクマット
・デザインが異なるカレンダーをいつでもダウンロードできる
悪い所
・設置場所をやや選ぶ

さいごに

rev69.com

MIWAX(ミワックス) カレンダーデスクマットは、シンプルなデザインで使いやすいオシャレなデスクマットでした。

 

デスクマットとしてはもちろん、カレンダーなど好きなA4用紙を間に挟むことができるのは面白いですね。

 

私の場合、最終的にカレンダーではなく、その日のToDoやメモ(付箋)などを挟む使い方がしっくりきました。

 

いつもデスクの上が書類でごちゃごちゃしている人は、本製品を使えばスッキリきれいに片付くのでおすすめです。

 

オシャレで長く使えるデスクマットをお探し中の方は、ぜひチェックしてみてください!

今回レビューした商品はコチラ

【選べる5色】MIWAX(ミワックス) カレンダーデスクマット

REVくん

最後まで読んでくれてありがとう♪それではまた次回!